こんにちは、HANOWAの新井です。
11月にご利用頂いた全国160医院の皆さま
ありがとうございます！
このお手紙は
全国のHANOWAにご興味をお持ち頂いた
全ての医院の方々へお送りしているので、
発送数自体は大体今月で1千数百通です。
11月はその中でも
1回でもマッチング頂いた方が160医院でした。
そして、
この2022年11月末をもって
HANOWA上で流通した人件費の総額が
1億474万円、回数にして9,386回を記録しました。
サービス開始から2年11ヶ月経って
やっと1億円超えです。
ちなみに累計流通人件費が2億円を超えるのは
計画では2023年4月であと5ヶ月後です。
HANOWAはユーザー自身が商品を出品し、
同時に購入者にもなる「マーケットプレイス」
と呼ばれるビジネスモデルです。
これの特徴は
ユーザーが増えれば増えるほど利便性が増し、
利用頻度が増え、
指数関数的な成長をもたらすことです。
最初の1億円を作る為に35ヶ月かかったものが、
次の1億円は5ヶ月で作れてしまうのも、
それが理由です。
自分で言いますが、
間違いなくここからさらなるスピードで
成長していくので、
まだの院長先生は早めにご利用ください。
さて、
僕は毎月この院長向けのHANOWAレターと
パートナー向けのHANOWAレター、
また月末にはカラーのニュースレターなど、
各種コラムを書いて発信していますが
ラジオも配信しています。
最新話は第126話「院長はアルファオスであれ」
というものです。
多分、
F総研とかJ践会とかが絶対に言わない
歯科医院の人事論・リーダーシップ論です。
古参の新井のフォロワー先生は
もう耳にタコかも知れませんが、
すごくすごく端的に言うと、
せいぜい10名以下のチームを率いる上で院長は
ちょこざいな人事評価制度などを導入するよりも、
オスとして周囲の人を魅了できるようになるのが
一番コスパがいいと言う持論です。
一番とは、採用や人材の定着、引いては
歯科医院経営の安定化などなど
様々な領域においてです。
要は「お金」と「権力」以外で
人にモテろってことです。
2016年頃から
多い時では月に十数件近く
各地の医院の採用支援をしてきて、
僕は不思議に思ってました。
同じ言葉足らずなパワハラ気質の院長でも
一方はスタッフが定着せず、
もう一方はなんだかんだ言っても
スタッフは最後は院長に従ってついていく。
この違いって何だろうと思った時に、
後者は
院長が中途半端にスタッフの方向を
向いてなくて、
自分が大切にしている価値観や考え方、
理念を院長自身が誰よりもコミットして
その姿を背中でスタッフに見せつけている人たち
なんじゃないかと感じました。
オスとかメスとかって言うと、
ジェンダー的にややこしいのですが、
感覚的に分かりやすいのでオスとして、
人としての魅力で周囲の人を魅了できていれば、
大体の欠点は多めに見てもらえるんじゃないか。
例えばそのオスとして、人としての魅力って
「誰よりも患者さんを救う為に努力してる」とか
「圧倒的に稼いでくる」とか、
この群れのリーダーについて行けば
食いっぱぐれることはないと思わせる
甲斐性があるとかです。
全ての人事評価制度に意味がないわけではなく、
百人千人の組織の為の理論は存在すると思います。
しかしせいぜい10〜20名前後であれば、
小難しいものは要らず、お金と権力以外の要素で
モテるリーダーかどうかが
手っ取り早い要素ではないかと思うものです。
ぜひ一度ご視聴頂いて
感想をお待ちしておりますm(_ _ )m
今月もありがとうございました！
来月もよろしくお願いします。
株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平
