中途採用スタッフを定着させる為には手段と目的をもう一度考えてみよう!

歯科業界が人手不足なのは
院長自身は当然感じていると思います。

離職も多いので、
どこも中途採用で即戦力を欲しがっており、
優秀なスタッフを獲得するとなると
争奪戦になっていますよね。

求人広告や求人代行会社に頼んで
コストをかけてようやく採用したものの、
すぐに辞めてしまう。

今回は!と期待していたスタッフも
気がつけば3ヶ月、6ヶ月と続かない。

院は忙しいから既存のスタッフの負担も多く、
古株のスタッフからは、
「院長!定着してくれるスタッフを入れてください」
と言われる始末……。

このままでは既存のスタッフも辞めてしまう。
そうなったら、今の患者数は
確実にこなせなくなってしまう。

コストをかけて採用しているのに、
すぐに辞めてしまうのでは既存スタッフの
モチベーションも下がってしまうし、
これではなんの為に採用しているのか
わからなくなってくる。

このような状況で
頭を抱えている歯科院長も
少なくないのではないでしょうか?

あなたの院では
なぜスタッフが定着しないのでしょうか?

  • 院内コミュニケーションが足りない?
  • スタッフ間の人間関係が悪い?
  • 院長がモラハラ気味?

といった
「人」の要因もあるのかもしれませんが、
実はそれよりももっと大事なことがあります。

それが、「手段と目的」です。

目次

歯科医院スタッフを採用してもなぜ定着しないのか?

採用獲得コストをかけて
せっかく採用したのに、
なぜ定着せずに
すぐに辞めてしまうのでしょうか?

毎日忙しいが故に
なかなかスタッフ教育に力を入れられず、
スタッフ教育やスキルアップできる環境に
なっていない
という点があります。

毎日ただ忙しく作業だけをしているのでは
仕事へのモチベーションも
なくなっていくでしょう。

そのことによって
人間関係にも綻びが出てくるのかもしれません。

給料の面はもちろんですが
スタッフは「やりがい」をもっと感じたい
と考えているケースが非常に多い
のです。

忙しい中ではどうしても
毎日をただ「こなす」だけになってしまっているの
かもしれません。

これでは、採用された側は
ただのコマとして扱われているように
感じてしまうのではないでしょうか?

本来スタッフはなんの為に採用しますか?

あなたの院では
なんの為にスタッフ増員を考えていますか?

どんな目標を達成したいから
スタッフを採用するのでしょうか?

例えば、

チェアーの増設を考えていて
今以上の売上を増やし、スタッフにも
スキルアップ研修費用負担など
福利厚生で還元したい!

という目的があったらどうでしょうか。
採用する目的が明確になります。

一方、
「人が足りない」と漠然と感じている院長が
とにかく忙しいし回らないから
スタッフを採用する場合は、
採用が目的になってしまいます。

なので、求人募集の時点で
働いて欲しい人材を明確にできていない
のです。

なぜなら、採用することが目的だからです。

なぜ採用が目的になると定着しないのか?

人手が足りないから採用したいのだから、
採用が目的ではダメなのですか?
と感じると思いますが、
採用が目的では「とにかく人が埋まれば良い」
という考えになってしまいます。

こんな話がありました。

歯科医院ではないのですが、
こちらも人手不足が深刻な福祉施設です。

新たな事業所を開設する際に、「とにかくスタッフを入れないと運営できない」ということで、誰でもいいから採用することが目的となり採用しました。

そこには「どんな事業所にしていくのか」などヴィジョンは一切なく、とにかく人を入れて後で教育すればいいというスタンスでした。

結果は、大半のスタッフが1年以内離職。
人手不足から事業者は閉鎖になりました。

採用は、
目的を達成するための手段でしかありません。

つまり、
「どんな院を経営していくか?」という
院長のヴィジョンの実現が目的
になります。

その目的の実現のために
どのようなスタッフを採用すればいいのか?
を決めていないことが、
定着しない原因
となるのです。

採用はあくまで手段です!なんの為に採用するのか?目的を明確にしよう!

採用定着を目指す場合には、
院長が「なんの為にスタッフを雇うのか?」を
明確にすることです。

どんなヴィジョンを掲げて、何を達成しますか?

その目標を達成する為には
こんなスタッフが必要だ!
と考えていかなければ、
採用することが目的になってしまいます。

何度も言いますが、
採用はあくまで手段です。

目的を明確にして、自院に合った
スタッフの採用を目指したいですよね。

HANOWAでは、
院長の目的に応じたスタッフ採用を可能にしています。
お気軽にご相談ください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしていただけると嬉しいです!
目次
閉じる