人手が足りないところをスポットで補える!HANOWAのパートナー歯科衛生士に全幅の信頼を置いています

佐竹先生
  • スタッフが退職する次の日から誰かに来てほしい
  • 土日だけ来てくれるスタッフはいないだろうか
  • 金曜の17時からの人手が圧倒的に足りない
  • 人手が足りないとき、他の歯科医院ではどうしているんだろう…?

こんなお悩みを抱えていませんか?

多くの歯科医院では、平日の夕方からの時間帯や土日にたくさんの患者さんが来院します。もちろん、そのタイミングにスタッフを多く配置すればスムーズに診療できるでしょう。

しかし、現実にはなかなか難しい場合も…。

  • 既存のスタッフで間に合う日もあれば、人手が不足する日や時間帯もある。
  • さまざまな勤務体系のスタッフがいるので、必要なところに人員を配置できないことが多々ある。

このような状況の院長先生に紹介したいのが、今回インタビューをさせていただいた「あわざ歯科クリニック」佐竹恭輔先生のお話です。

佐竹先生がHANOWAを使い始めたのは、スタッフが足りない曜日や時間帯の対応に困っていたときのこと。

社員やパートを増やして解決するのではなく、本当に必要なところにスポットで人員を配置していくという、HANOWAを活用した新たな人材マネジメントについて、佐竹先生が感じていることをお伺いしました。

目次

動画も配信しています

HANOWAは一般的な求人媒体とは違う、スポットでスタッフを雇用するというサービス。初めて利用するときは、佐竹先生も不安があったのだとか。

インタビュー動画では、HANOWAを使うにあたっての不安や実際使い始めてから感じていることなど、詳しくお聞きしました。ぜひ合わせてご視聴ください。

院長先生プロフィール

佐竹先生

佐竹 恭輔 先生

あわざ歯科クリニック(大阪市 西区)院長

長崎大学歯学部卒業後、さまざまな歯科医院にて経験を積み2015年にあわざ歯科クリニックを開業。勤務医時代に学んだ「患者さんが求めていることに重きを置いた治療」をするという考え方を忘れず、「誰もが通いやすく、お口のことで困った際に頼りにしてもらえる歯医者」をコンセプトに日々幅広い世代の患者さんのお口と心のケアを行っている。

院長プロフィールの続きを見る

■ 経歴

2002年3月 長崎大学歯学部卒業
2002年5月 名越歯科勤務
2005年1月 藤田歯科勤務
2007年1月 ほうなん歯科勤務
2015年2月 あわざ歯科クリニック開業

■所属学会

JIDAS会員
ITI会員
日本咬合学会 会員

インタビュアー紹介 

歯科衛生士&動画編集者のわだやんです!

『常勤の歯科衛生士』という働き方に息苦しさを感じていたところにHANOWAと出会い、HANOWAでの勤務を通して、「こんな働き方もあっていいんだ!」「様々な働き方の選択肢があるんだ!」と心が救われました。

  • 「歯科衛生士だから、ひとつの医院で長く働かなければいけない」と自分を縛らずに、もっと“自分らしい人生”を叶える人を増やしたい。
  • HANOWAを通して自己実現に近づく歯科医療従事者のリアルな声を、1人でも多くの人に届けたい。

そんな想いでインタビュー&動画制作に取り組んでいます!

あわざ歯科クリニックについて

わだやん

あわざ歯科クリニックについてお伺いできますか?

佐竹先生

当院は名前の通り、大阪市西区阿波座に根付く歯科医院として、地元の方々に確かな歯科医療を提供しています

佐竹先生

大阪市西区は商業地域ですので流入人口が多く、新たに来てくださる方が多いんです。

佐竹先生

それは開業前からある程度予想していたのですが…。
蓋を開けてみると長く通ってくださる方が多くいらっしゃって、本当にありがたいなと思っています。

0歳から90歳くらいまで、幅広い年齢層の患者さんに通っていただいているんです。

わだやん

年代問わずリピートされる患者さんが多いというのは嬉しいですね。
駅の近くで人の流れが多い場所ということで、1日の患者数も多そうですね。

佐竹先生

そうですね。
今はユニット8台で、スタッフも大所帯になってきまして、全員合わせて30人ほどで運営しています。

あわざ歯科クリニック
あわざ歯科クリニック外観
院内のようす

HANOWAを使い始めた理由

わだやん

スタッフが30人いらっしゃる中で、さらにHANOWAを使うことにしたのはどういったきっかけがあったのでしょうか。

佐竹先生

2022年の秋ぐらいに2名ほど退職しまして、曜日によってスタッフが足りないという状況になったんです。

佐竹先生

スタッフは多いんですが、お子さんがいて16時までの勤務というスタッフも数名いますし。
患者さんが増える17時以降のスタッフが足りなかったり、土日のスタッフが足りなかったり、ということもあるので、スポットで入ってもらえるHANOWAに助けていただいてます。

わだやん

HANOWAの存在は、もともとご存知だったんですか?

佐竹先生

お世話になっている顧問税理士と話をした際に教えてもらったんです。
HANOWAのことを知ってから、友人の歯科医師にも聞いてみると、HANOWAにお世話になっている先生も何人かいまして。

わだやん

そうなんですね!
HANOWAの話を聞いたときの第一印象はどうでしたか?

佐竹先生

やはり、まったく面識もない人が本当に来てくれるのかなという心配や、来てもらっても結局何もできずにお互いが納得いかないまま1日が終わることもあるんじゃないかな、っていう不安はありました。

佐竹先生

でも、実際にはそのようなことは今まで1回もないですし、来てもらっているパートナー歯科衛生士の皆さんは素晴らしい方ばかりなので、私もスタッフもみんなHANOWAを信頼しています。

わだやん

今はどのようにHANOWAを活用されているんですか?

佐竹先生

今は、特に患者さんが多い土日を重点的にお願いしています
あとは、スタッフが有給でまとまった休みをとるときにもスポットで入ってもらっていますね。

HANOWAの魅力

わだやん

佐竹先生にとって、HANOWAの魅力とは何でしょうか?

佐竹先生

人手が必要なときに募集をすると、ほぼ来ていただけるんですよね。
その確実性がすごいな、と思っています。

佐竹先生

今まで募集かけたけれど来てもらえなかったのは、前日の夕方に告知したときなどギリギリのケースだけですね。

わだやん

緊急時以外では、来てほしい日にはパートナー歯科衛生士に来てもらえている感じなんですね。

佐竹先生

そうですね、1週間ぐらい前に告知すれば、来ていただけています

HANOWAを使い始めて変わったこと

わだやん

HANOWAを使い始めて「変わったな」と思うことってありますか?

②既存スタッフのいい刺激になっている

佐竹先生

長く自院で働いているスタッフは「宝」のようだと思っているんですが、その反面、どうしても慣れが出て”なぁなぁ”になる部分があるんですよね。

佐竹先生

そんな中にHANOWAのパートナー歯科衛生士が入って、そのキビキビした動きをスタッフが目の当たりにすることで、いい刺激をもらっているように思います。

佐竹先生

パートナー歯科衛生士の方々がスタッフに質問して、それに答えると、スタッフも同じようにしなきゃいけない状況になりますよね。

それで空気が引き締まるというか、普段はルーティン化して流してやっていたことを見直すきっかけになっているんです。

わだやん

常勤やパートで新しいスタッフが入るのとは、またちょっと違う空気感がある…って感じでしょうか。

佐竹先生

そうなんです。
新しいスタッフだと、0から長期間のプログラムのような感じで教えていきますよね。
HANOWAのパートナー歯科衛生士の場合は「できる歯科衛生士」だとわかっているんで。

佐竹先生

他の歯科医院でも働いているパートナー歯科衛生士の動きを見て、こういうやり方もあるんだな、と自院のスタッフが学ぶことも多いです。

佐竹先生

また、質問されたことにスタッフが答えられないときに歯科医師に聞くことでスタッフの知識が増えるというケースもあります。

佐竹先生

HANOWAのパートナー歯科衛生士に来てもらうと、スタッフが「自分たちもしっかりしないといけない」という感じになっているように見える点も、すごくいいなと思っています。

歯科医療従事者
あわざ歯科クリニックで働くスタッフさん

②新しい人材確保の方法が得られた

わだやん

佐竹先生の中でも、HANOWAを使う前と後で何か変化はありましたか?

佐竹先生

これまでは、人材確保するには求人媒体を使って長期的な採用をしなければならないと思っていたんです。

佐竹先生

短期やスポットで働きたい人はたくさんいても、そういった人を雇うことができる媒体というのは今までなかったですし、自分の考え方の中にもありませんでした。

佐竹先生

HANOWAを使い始めて、新しい切り口で人材確保を考えるという選択肢が増えましたね。

HANOWAはこんな歯科医院におすすめ

わだやん

HANOWAはどんな歯科医院におすすめだと思いますか?

佐竹先生

患者さんが増えてくると「人材管理」という問題が出てくるのを、私自身痛感しておりまして。

患者さんが増えている歯科医院や、増床しなければならない歯科医院にHANOWAはおすすめです。

わだやん

ありがとうございます。
既存のスタッフとHANOWAのパートナー歯科衛生士とが混ざると、マネジメントが複雑になることはありませんか?

佐竹先生

HANOWAは月ごとに費用が明確になっているので、顧問税理士もわかりやすいとのことで、その辺はやりやすいですね。

また、来ていただいているパートナー歯科衛生士の皆さんは素晴らしい方ばかりで、1から手取り足取り教えなければいけないということもないので、HANOWAを利用していて不便なことはありません

今後のHANOWA活用について

わだやん

今後はHANOWAをどのように活用していきたいですか?

佐竹先生

大阪西区は、どんどん人口が増えていっているので、より多くの患者さんを受け入れられるようにしていきたいと考えています。

近々ユニットを3台ほど増やす予定になっていて、スタッフが不足する問題も当然大きくなってくるでしょう。

あわざ歯科クリニック
診察室のようす
佐竹先生

そんなときには、HANOWAという新しい人材確保の手段を活用したいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。

わだやん

あわざ歯科クリニックが、地域に愛される歯科医院なんだな、というのをひしひしと感じました。
佐竹先生の想いにHANOWAが少しでも寄与できるのであれば、嬉しく思います!

編集後記

人手が足りないことで使い始めたHANOWAから、さまざまな変化を得られたとおっしゃる佐竹先生。

人員不足を補うこと以上のプラスの変化が得られたのは、ポジティブで柔軟な考え方で歯科医院を運営されているからこそではないでしょうか。

これからも、たくさんの患者さんに愛される歯科医院であり続けるため、HANOWAを活用していただけることでしょう。

人手不足を補う方法は、常勤の社員やパートを増やすだけではありません。
特に、スタッフが足りている日もあるけれど足りない日もある…とお困りの院長先生は、佐竹先生のようにHANOWAを活用してみてはいかがでしょうか。

スタッフを補充すること以上の発見が、あるかもしれません。

※2023年8月インタビュー時点の情報です

佐竹先生

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