ハノワは好きなことをするためのツール。固定観念にとらわれず、やりたいことを諦めない生き方を手に入れました!

HANOWAは好きなことをするためのツール。固定観念にとらわれず、やりたいことを諦めない生き方を手に入れました!

「やりたいことはあるけれど、歯科衛生士を辞めるのは…」
「やりたいことをするためにお金が必要だけれど、歯科医院で常勤で働くのは大変…」
「歯科医院で働き始めても、長続きしない」

こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

生活のため、やりたいことをするためには働くことも大切です。
でも、仕事で精神をすり減らして疲れ果ててしまっては元も子もありませんよね

今回インタビューさせていただいた、歯科衛生士のKAORIさんは歯科衛生士としてさまざまな歯科医院で働いた経験をお持ちですが、いずれも1〜2年ほどで退職してきたそうです。

KAORIさん

次に同じように歯科医院に就職したら、成長できないままになってしまう。

そう感じたKAORIさんが選んだのは、ハノワを活用する働き方です。

ハノワを使って歯科衛生士の仕事をしながら、やりたいことをする時間を確保

やりたいことを諦めず、自分らしい生き方を実現していらっしゃいます。

そんなKAORIさんのお話は、歯科衛生士の仕事は「0か100」ではないことを気づかせてくれるでしょう。

目次

歯科衛生士プロフィール

かおりさん

ハノワ NAME:KAORI

歯科衛生士歴10年。さまざまな歯科医院で働きながら、自分に合った働き方を模索。現在はハノワのオメデトウ制度を利用し、歯科医院にてパート勤務をしている。絵を描く、天然石のアクセサリーを作るなどの趣味に加え、新たな学びとしてヨガに力を入れている。

インタビュアー紹介 

歯科衛生士・インタビュアーのわだやんです!

『常勤の歯科衛生士』という働き方に息苦しさを感じていたときにハノワと出会いました。

ハノワでの勤務を通して、「こんな働き方もあっていいんだ!」「様々な働き方の選択肢があるんだ!」と心が救われたことを覚えています。

  • 「歯科衛生士だから、ひとつの医院で長く働かなければいけない」と自分を縛らずに、もっと“自分らしい人生”を叶える人を増やしたい。
  • ハノワを通して自己実現に近づく歯科医療従事者のリアルな声を、1人でも多くの人に届けたい。

そんな想いでインタビューに取り組んでいます!

現在の働き方について

わだやん

KAORIさんの現在の働き方について、教えてください。

KAORIさん

現在は、ハノワでご縁をいただいた歯科医院で週に3〜5日ほど、時間は4〜8時間勤務させていただいています。

KAORIさん

あとは、自宅で歯科とは関係なく、絵を描いたり天然石のブレスレットを作ったり。

私の「楽しい」という純粋なエネルギーで誰かが喜んでくれたらいいな、という気持ちで活動しています。

わだやん

趣味を楽しみながら、それが「誰かのためになる」というのは素敵ですね。

KAORIさん

はい。
そのほか、1年前からヨガをしっかり勉強するようになって、それも歯科につなげられたらいいな、と思っています。

わだやん

ヨガも歯科も体のことだから、いい影響がありそうですね!

天然石を使ったアクセサリー
ヨガをするKAORIさん

オメデトウ制度を使うことにした理由

わだやん

KAORIさんは「オメデトウ制度」を利用して現在の歯科医院に入職されたんですよね。
スポット勤務ではなくその歯科医院に勤める決意をしたのはなぜですか?

※ハノワには、ハノワを通じて出会った歯科医院で常勤やパート勤務として就職する『オメデトウ制度』というシステムがあります。

KAORIさん

過去に働いていた歯科医院では、毎日働いているなかで余裕が無く、精神が擦り切れるような思いをする場面もありました。

でも、ハノワを通じて勤務した歯科医院ではそういうことがなくて、毎回勤務の後にありがとうって言い合える関係でいられたんです。

KAORIさん

「オメデトウ制度で勤務してみない?」というお話をいただいたときに、迷いはしましたが、ハノワを通じて働くのと同じペース、同じ時給で働けるのなら大丈夫だと思って、オメデトウ制度を利用することにしたんです。

KAORIさん

その歯科医院は、院長先生もスタッフさんも、本当に素晴らしい方達ばかりで。

これから自分のライフステージが変わっていくことを考えると、1年は続けられないだろうと思ったのですが。
それでもよければ、と確認したうえでパート勤務の契約をさせていただきました。

KAORIさんにとっての歯科衛生士の仕事とは

わだやん

KAORIさんとしては、歯科衛生士の仕事を続けたい!というよりも、やりたいことをやるためのセーフティーネットとしてキープしておきたい仕事、という感じなのでしょうか?

KAORIさん

歯科衛生士の仕事はすごく好きなので、ポジティブに楽しくやっていきたいっていう気持ちはあるんですけど…。

KAORIさん

覗き込む姿勢がつらかったり神経を研ぎ澄ますことが多かったりで、いつも1年ほど働くと「あーもうだめだ!」とギブアップしてしまう自分がいて。

自分に必要だと感じることを学んだあとは、長くは続けられないんですよね。

わだやん

仕事は好きだけれど長く続けるのは難しい、という感じなんですね。

KAORIさん

そんな自分に嫌気をさすこともありますし、なんで続けられないんだろうって思うこともたくさんありました。

振り返ってみると「頑張ってたもんね」って言えるんですけど、ひとつの歯科医院での仕事が続かないことを後ろ向きに感じることがすごく多かったですね。

KAORIさん

それでも10年ほど続けていると、ある程度のことができるようになってきたので、自分にできることをしたいと考えています。

それが社会のためにもなるなら、仕事にかけるエネルギー100%のうちの50〜60%くらいを歯科衛生士に使って、残りは自分が楽しめる別のことに使っていきたいな、と今は思っています。

KAORIさん

なので、自分にとって歯科衛生士の仕事は「好きなことをするためのツール」のひとつと言えますね。

ハノワを利用したきっかけ

わだやん

ハノワを使い始めた理由を教えてください。

KAORIさん

歯科医院で働けるのはとてもありがたいことだったのですが、このままでは自分が見てる未来には辿り着かないな、というギャップを感じ退職することにしたんです。

KAORIさん

かといって、さしあたって日々生活するためにはどうしようか…

と考えたときに、以前教えてもらったハノワを思い出して

わだやん

ちなみに仕事を探そうと思ったときに、パートや常勤で働くという選択肢もあったんですか?

KAORIさん

まったくなかったですね。

なんというか、違うステージに行かないと人間的な成長ができない、っていうのを感じていて、ここでまた歯科医院に就職したら成長できない自分に戻ってしまうと思ったんです。

KAORIさん

新たな挑戦としてハノワを活用するのは「逃げ」ではない、と思って使い始めました。

ハノワの魅力

わだやん

KAORIさんにとってのハノワの魅力を教えてください。

①働く側と歯科医院がフラットな関係でいられる

KAORIさん

ハノワを使うまでは、歯科医院と雇用契約を結ぶことで「雇われた側」と「雇い主」となり、上下関係ができてしまうのを感じていたんです。

KAORIさん

それをフラットな関係にしてくれたのがハノワだな、と感じていて。

毎回勤務したあと「ありがとう」を伝え合うのも、すごく素敵だなと思っています。

KAORIさん

雇用契約を結んで勤めていると、毎日働くのが「当たり前」になってしまうけれど、勤務のあとで感謝の気持ちを言葉にできるのがいいですね。

アリガトウ
KAORIさん

また、ハノワを経由するので直接連絡先交換ができないのも、すごくありがたいですね。

直接やりとりするのではなく、1つ壁を挟んでくれているのがすごく安心感につながります。

②自分が希望する時給で働ける

KAORIさん

ハノワを使う前は「これくらいの時給で働きたいな」と思っても、それが叶わないことがあったんです。

やはり、スキルがまだ身についていなかったり技量が足りなかったり、というのはあると思うんですけど。

KAORIさん

それが、ハノワを使うと、特にたくさん資格を持っているわけじゃなくても、困っている歯科医院とご縁があればつながれるんですよね。

わだやん

ハノワを利用するときは自分が希望する時給で働けている、ということですか?

KAORIさん

そうですね。

こちらの希望の時給に対して「初日の勤務はいろんな人の手を借りるだろうから、この金額からスタートしてほしい」と言われたこともありますよ。私としても納得できたので、提示された金額で勤務しました。

実際に働いてみると「結構、臨機応変に動けるんだね」と感じていただけて、次からは本来希望していた時給にしていただいた、というケースもあります。

③お試しマッチングでお互いを知れる

KAORIさん

ハノワでご縁をいただいた歯科医院でも、やはり合うか合わないかは行ってみないとわからないですよね。

KAORIさん

いきなり勤務をして、その流れでじゃあ次も…ってなるのはとてもありがたいんですが、働く側もポジティブに働ける環境を選ぶ権利はあると感じていて。

KAORIさん

実際に働く前に、お試しマッチングをしてお互いを知るのはとても大事だな、と思いました。

わだやん

本格的な勤務が始まる前にお互いを知るのは、歯科医院にとってもパートナーにとってもいいことですよね。

※ハノワでは、初回勤務の前に歯科医院の見学・面談・相性確認などを目的とした30分程度の『お試しマッチング』を推奨しています。

ハノワを使って働く歯科衛生士の1日のスケジュール

わだやん

KAORIさんがハノワを使って勤務していたとき、1日のスケジュールはどんな感じでしたか?

KAORIさん

午後だけの勤務の日が多かったですね。

ある日のKAORIさんのスケジュール

AM6:00

起床
1時間ほどヨガタイム。

AM7:00

ゆっくりと朝食をとる。

AM8:00

家事や旦那さんの仕事の手伝いをしたり、学びたいことを学んだり、アートやアクセサリー作りなどやりたいことにチャレンジをする時間。

午後はハノワでつながった歯科医院へ

パート勤務のスタッフがいない夕方や患者さんが多い夜に来てほしい、という歯科医院でパートナー歯科衛生士として勤務。

わだやん

午後勤務でも朝早くから積極的に活動していて、素敵です!

ハノワはこんな歯科衛生士におすすめ

わだやん

ハノワはどんな歯科衛生士におすすめですか?

KAORIさん

歯科医院での仕事が好きだけれどちょっとしんどいな…と思っている方に、ぜひ使ってみてもらいたいなって思いますね。

今までの働き方の固定観念を取り払って、新たな働き方に挑戦したい人におすすめです。

ほかにもこんな歯科衛生士におすすめ!
  • コミュニケーションを取るのが好きな人
  • 新しい環境を楽しめる人
  • 人間関係を築くのが好きな人
  • 自立した精神を身に付けたい人
  • 新たなチャレンジをしたい人

今後の働き方について

わだやん

今後はどのようにハノワを活用していこうとお考えですか?

KAORIさん

今後引っ越しをするかもしれませんし、まだまだ新しいご縁をつなげていくためにハノワを利用したいと思っています。

KAORIさん

働く、というより「新しい場所を知る」「新しいご縁をいただく」という感覚で利用していきたいですね。

わだやん

素敵ですね。
ちなみに、KAORIさんが理想とする未来ってどんなイメージですか?

KAORIさん

今、ヨガを通じて体と精神を整えることを学んでいて、それを多くの人にも触れていただきたいな、というのはすごく感じています。

体と精神は密接に関係していることを知った上で口腔内を見ると色んなことに気付かされます。

ひとりでも多くの人とご縁をいただいて、何かいい刺激を与えられるような人間になれたらいいな、と思っています。

編集後記

「歯科衛生士として働くなら常勤で働かなければならない」
「1つの歯科医院で働き続けるほうがエライ」
「たくさんの資格を持っていると高い時給をもらえる」

という一般的な固定観念にとらわれず、自分に合った働き方や人生を選択するKAORIさん。

そして目先のことだけでなく、その先のステージを見据えて自分の引き出しを増やしている姿はとても素敵だと感じました。

歯科衛生士を続けるならやりたいことは我慢しなければ…と諦めずに、自分のやりたいことがあるなら挑戦してみませんか?

自分らしい人生を歩むためのツールのひとつとして、ハノワが役に立つかもしれません。

HANOWAは好きなことをするためのツール。固定観念にとらわれず、やりたいことを諦めない生き方を手に入れました!

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