HANOWAレター2023年7月号 (vol.40)

パートナーのあなたへ。
6月もお仕事お疲れ様でした!
今日は7月19日(水)。
自宅からこのお手紙を書いています。

初めての方にご挨拶すると、
このお手紙は毎月25日
(HANOWAの代行給与振込日)前後をめがけて、
パートナーさんにお送りしています。

基本的には6月にHANOWAをご利用頂いた
全国433名のパートナーさんはもとより、
一度でもHANOWAに
ログインしてくださった方は原則送付しています。

毎月1回送付しててvol.40ってことは、
40ヶ月となり3年以上ゆるゆると
こうやって文を編んでるわけですね。

確かきっかけは2020年4月に
社会情勢が一気に不安のどん底に落ちるような
タイミングだったので、
なんか希望のあるメッセージが
届けられないかと、
まだ月間でHANOWAを使って働いてくれる人が
10名前後だった頃から送り始めました。

今では1,000通以上送るようになり、
毎月その送付件数は増え続けています。

そんなこんなで3年半以上
こんなサービスをやってると、
いつかは出ると思っていましたが、
歯科衛生士で月収50万円以上を稼ぐ人が
ついに現れました。

僕の記憶では2020年台は、
どれだけ僕と役員の南部さんが
登録する院長先生の要望を伺って、
登録パートナーの地域を検索して
直接電話して勤務できる日程を調整しても、
月間でトータル50万円の人件費が
流通するのはなかなか至難の業でした。

今はそれをたった1人で上回っちゃう
というのが、隔世の感があるというか
自分たちのことなのかまだ半信半疑というか。

来月あたりこの件を
世間に周知してもらえるように
プレスリリースを出す予定です。

おそらくですがそれをやると、
「医療はお金じゃない!教」の連中が
ヒソヒソと我々をよく分かりもせずに
叩いたりこき下ろしたりしてくるでしょう。

パートナーの皆さんはめげずに、
自由に働けて稼げて医療人材の自己実現が叶う
HANOWAというサービスに登録していることを
誇りに思ってくださって大丈夫です。

結局、
「お金じゃない」とか
「医療にはやり甲斐がある」などの
耳障りの良い響きに逃げて逃げて逃げ続けて、
それを50年続けた結果が
今の人材難の日本の医療業界を
作っているのです。

もちろんHANOWAが
お金に目が眩んだ人で溢れかえる
プラットフォームになるのも違います。

しかし、
もう疲れて歯科業界を辞めてしまった人たちが
「え、今の歯科業界って
こんなことになってるの?
もう一回頑張ってみようかな」
と思うきっかけとして、
月収50万円といったワードは
使えることは間違いないはずです。

まずは手っ取り早く
経済的に魅力に思って頂く。

その上で仕事の深さを知って、
追求していって、
やがてやり甲斐にも気づくようになる。

それが僕は普通だと思います。
きちんと経済的な土台を
用意もできないのであれば、
やり甲斐を説く土俵にすら立っていません
(そう言えばNetflixの「サンクチュアリ」が
観たい…忙し過ぎて観れない…)。

そうは言いつつ、
これをご覧のパートナーさんに
「何よりも稼いでくれ!」
と暑苦しく僕も思ってるわけではありません。

どこに行っても小ぢんまりとして、
院長との距離が近く、
人間関係もジトっとしがちな
歯科医療村で働いてて、
息が詰まりそうな中、
HANOWAを使って通勤が1時間になっても
普段と違う場所で働いて、
気分転換にもなって、
違う環境から学びを得て、
挙げ句の果てにはアリガトウと言ってもらえて、
また本業も頑張ろうと思える。

素晴らしいことだと思いますし、
その人のHANOWAの稼ぎが月に1万円でも、
そのHANOWA体験に
金額では表せない価値があることは
疑う余地がありません。

今日もHANOWAがあなたにとって、
自分の才能を活かして誰かの役に立ち、
経済的にも精神的にも
自己の実現を叶えられる
サービスでありますように!

HANOWAがあなたの人生を
彩豊かにするものであることを願ってます!
今月はそんな感じです!では!

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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