パートナーのあなたへ。
HANOWAのあらいです。
先月もお仕事お疲れ様でした!
今日は11月20日(木)、
小さい秋が終わってしまった大阪より
お届けしています。
初めての方にご挨拶すると、このお手紙は
毎月25日(ハノワの代行給与振込日)
前後をめがけて、
パートナーさんにお送りしています。
原則先月ハノワをご利用頂いた
全国2,348名のパートナーさんはもとより、
一度でもハノワにログインしてくださった方にも
送付しています。
【地位の低かった人たちの地位が上がる時】
私はもっぱら移動時間や家事のタイミングで
SpotifyでPodcastを聴いています。
もうかれこれ5年以上
ヘビーリスナーになっている番組が
「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」です。
この番組では古今東西の歴史が
楽しく学べちゃうわけですが、
過去に扱ったテーマは三国志や鎌倉武士、
アレクサンドロス大王、三大宗教など
様々なジャンルに及びます。
時には歴史上の人物を主軸にせず、
「老いと死の歴史」や「経済の歴史」、
「情報の歴史」などの
構造にアプローチした切り口も
とても興味深く聞いています。
そんなコテンラジオが今回、
「女性の社会進出とジェンダーギャップの歴史」
というものをリリースしました。
このシリーズがこれまた過去一番の神作
としか言いようがありません。
総時間数20時間に及ぶ大作で、
女性差別の歴史や、
なぜ日本の政治はここまで
ジェンダーギャップ指数が諸外国に比べて
劣っているのか、
どうすれば本当の意味での
男女平等な社会が実現するのか?
人類史過去3,000年に及ぶ
全世界各地の男女格差に関する文献や
資料を集め、
株式会社COTENの調査チームが
3年かけてついにこの11月に発表した
音声コンテンツです。
男は外で働き、女は家事をする。
などと言う「伝統的な家族観」なるものは、
実際は伝統などでは何らなく、
およそ2,000年の日本史の中でも
手前のたった数十年程度しか
存在しないものだそうです。
興味を持った方は本編を聴いて頂くとして、
今回私が特に面白かったのは
地位の低かった人たちの地位が上がる時の
メカニズムを最後に解説し、
日本におけるジェンダーギャップを
いかに縮めるか?という
具体的な提言の部分でした。
いわく、そのメカニズムは
抽象度を上げると
歴史上ほとんどのケースで
5段階のプロセスを踏むらしく、
- あるグループが認識される
- あるグループが有期プロジェクトで貢献する
- 権利を主張し、獲得する為に闘争する
- 権利を明文化する
- 社会規範を改訂する
というものです。
この5段階は奴隷の解放や黒人の権利、
平安貴族社会から武家の台頭、
資本主義が生まれた直後の商売人たち、
女性の権利拡大など、
世界史上ほとんどの
地位の低かった人たちの地位が高まる時に
起きているプロセスだそうです。
5つの段階の詳細の解説はここでは省きますが、
これをご覧のあなたにも
関係のあるところを抜粋させてください。
①の「あるグループが認識される」時に、
既存の勢力たちから言われる
典型的な一言があるそうです。
その一言は「卑(いや)しい」だそうです。
もうこれを聴いた瞬間笑っちゃいました。
「ハノワじゃん!www」って。
これまでの古い規範の中で
生きてる人たちからしたら、
「医療人材がスポットワーク?
そんなのできるわけが無い!」
「医療はそんなものじゃない!」
「そんな働き方は卑しい!」
「あのグループの人たちはなんか怪しい!」。
このハノワレターも
今月で68ヶ月目です。
初期から我々と共に戦う
名誉ハノワパートナーたちは
きっと幾度となく聞いてきた言葉でしょう。
いやーーー、本当に順調ですね。
順調に我々は共にこの業界や
社会の古い規範を変えていっているようです。
医療や介護などの
社会保障領域で働くからといって、
なんで低賃金に甘んじないと
いけないんでしょうかね?
人を助ける仕事だから、
やりがいがあるから、
経済的には我慢をしなくちゃいけない?
人を助ける仕事に就く以上は、
自己犠牲するべき?
好きな時間に働くべきではない?
そんな規範にまみれてきたから今、
こんなに人が定着しない業界になったんですよね。
我々の方向性は間違ってないので、
安心して思いっきりこの社会を変えましょう。
では
株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平
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