ハノワレター 2026年5月号 (vol.74)

パートナーのあなたへ。

HANOWAのあらいです。
先月もお仕事お疲れ様でした!

今日は4月20日(月)。
北新地のWeWorkからお届けしています。

初めての方にご挨拶すると、
このお手紙は毎月25日
(ハノワの代行給与振込日)前後をめがけて、
パートナーさんにお送りしています。

原則先月ハノワをご利用頂いた
全国3,000名程のパートナーさんはもとより、
一度でもハノワにログインしてくださった方にも
送付しています。

市場に晒される人から覚醒していく

HANOWAの創業前、
採用代行の仕事をしていた頃、
「この人、何か違うな」
と思わせる歯科衛生士さんに
何人か出会いました。

経験年数が長いわけでもありません。
でも、患者さんへの気遣い、
院長やスタッフとの距離感、
トラブル時の対応、
どれをとっても一枚上手な安定感がある。

彼女たちの共通点を考えたとき、
気づいたことがありました。

社会人経験を経てから専門学校に通い、
資格を取得した人たちだったのです。

異業種から転身してきた人もいれば、
助手として働きながら
後天的に資格を取った人もいます。

彼女たちが特別だったのは、
歯科業界以外の世界も知っている
ということでした。

外の世界を知っているからこそ、
今いる場所を相対的に捉えられる。

良いところも、おかしなところも、
客観視できる目を持っていました。

ハノワをご利用頂いている
パートナーの方々から、
サービス開始以来ずっと一定数
頂く声があります。

「ハノワを使って、
本業の医院の良さが分かった」というものです。

もちろん逆もあって、
本業の医院のヤバさに気づいてしまう方も
いらっしゃいます。

いずれにせよ、
複数の職場を経験して初めて、
自分が普段働いている環境が
どういう場所なのかを知ることができる。

一つの場所しか知らないということは、
比較の軸を持たないということであり、
良し悪しの判断基準を持てない
ということかもしれません。

HANOWA社の社員が共通して持つ
4つのバリューの内の1つ
「③自分を晒そう」には、
こんな補足説明があります。

「外圧をリソースにしよう。
自らの意志で偉大になれるほど、
凡人は強くない。
規律を生むのは意志ではなく、
仕組みだ。常に市場、批判、顧客の声、
リスク、衆人の監視に晒されよう」

異業種を経てから歯科で働く人に
ハイパフォーマーが多い現象と、
一定の相関がありそうです。

彼ら彼女らは意図せずとも、
転職という形で市場に晒され、
外圧を受け、覚醒していったわけですね。

新卒で専門学校を出て、
そのまま一つの医院で長く勤めること自体は
悪くないと思います。

信頼関係を築き、
専門性を磨くには時間が必要です。

ただその環境だけしか知らないまま
年月が過ぎると、
「この給料は妥当なのか」
「この働き方は普通なのか」
「自分のスキルは通用するのか」
という問いを持つことすら
できなくなるかもしれません。

市場に晒されることは、
不安やストレスを伴います。

知らない医院に行くのは緊張するし、
新しい人間関係は面倒かもしれません。

でもその外圧こそが、
私たちを覚醒させる最も強力な触媒です。

ハノワがそんな
「市場に晒される場」として
機能し続けられたら、
これほど嬉しいことはありません。

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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