ハノワレター 2023年11月号 (vol.44)

パートナーのあなたへ。
10月もお仕事お疲れ様でした!
今日は11月15日(水)。
北新地のオフィスからこのお手紙を書いています。

初めての方にご挨拶すると、
このお手紙は毎月25日
(ハノワの代行給与振込日)
前後をめがけて、
パートナーさんにお送りしています。

基本的には10月にハノワをご利用頂いた
全国636名のパートナーさんはもとより、
一度でも
ハノワにログインしてくださった方には
原則送付しています。

ビジネス界隈で少しざわついた
タイムリーな話ですが、
僕らが今入居してるオフィスのWe work本社が
NYで先日、破産申請をしました。

今年引っ越したばかりなのにな〜と思ってたら、
日本は独立運営しているみたいで
本社の破産にはあまり影響が無いようです。

確かに、中から見てると
大手メーカーの試供品や
サンプリングイベントなど、
とても積極的に開催していて
しっかり手堅く広告費を稼いでいそうな
印象はあります。

欧米で始まって日本に来たのち、
本社はパッとしなかったけど
日本国内で魔改造されて進化した会社は
意外とありますよね。

Yahoo Japanもそうですし、
セブンイレブンもそうです。

あと先日私の家で残念ながら
邪魔になってジモティーで売った
ビーズクッションのYogiboもそうです。

生き残る話といえば
ダーウィンの進化論ですよね(?)。

どうも僕らはダーウィンの進化論を
誤解してることが多いと言う話を先日聞きました。

環境に適応していくことで生物は生き残っていく。
みたいな理解をしていましたが
それは誤りだったようです。

正しくは数限りない品種が生み出されて、
自然淘汰された結果、
生き残ったものが生き残った。

みたいなのが本来の主張らしいです。

キリンは元々は首が短かったものの、
長い年月をかけて5mくらいまで伸びていった。
みたいにふわっと思っていましたが、
そうではなく、
1mの品種、2mの品種、3mの品種、
4mの品種、5mの品種と
たくさん地球上には生まれたけれど、
結果的に1mから4mの品種が自然淘汰されて、
5mの品種だけが生き残った。らしいです。

これって人のキャリアも
全く同じだと思いませんか(???)。

キャリアって言葉、
実は語源を紐解くと「轍(わだち)」という
意味を持つようです。

補整された道ではなく、
わだちってところがミソです。

目的地に向けてまっすぐ作られたものではなく、
通った結果、
後ろを振り返ってみたら出来ていた物。

それがキャリアらしいです。

計画的に未来を見通して、
戦略的にわだちを作る人はいないはずです。
何が正解かは分からないけど、
色々やって試してみて、
上手くいったものをさらに磨き込んで、
そうやって自分の活かし方、
輝かせ方を知ることが出来れば
なんだか少しこの社会の中で
生きやすくなりそうな気がします。

たくさん試せて、いろんな種類の失敗ができて、
自分の活かし方が見つかるハノワって
やっぱり本当にいいですね。

我ながら強引な論理展開に
今月も苦笑いしかありません。

wework破産からダーウィンを経て
自社推しです。

でもみなさん、
これくらいのふてぶてしさが無いとダメです。

自分を売るのは他でもない自分自身なんです。
ガンガン売り込んでアピールして
ハノワで活躍しまくってください。
誰よりも率先して私が手本を見せます。

あ、あと先日
ハノワ史上最悪の違反事件が
埼玉県三郷市でおきまして、
同時に7件の直接取引がありました。

残りこのスペースで
このネタぶっ込むんかって感じですが、
きっちり該当歯科医院からは
罰則金もたんまりと回収し、
厳しく指導しました。

これはまた別の紙面で報告します。
今月はこんな感じですwどんな感じや。
先月もありがとうございました。
来月もよろしくお願いします。

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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