パートナーのあなたへ。
11月もお仕事お疲れ様でした！
今日は12月14日(水)。
いつもの大阪オフィスからではなく、
近所の西梅田のスターバックスから
この手紙を書いています。
締め切りの仕事に追われて集中モードです。
1番はこのハノワレターです。
あと1時間で提出しないといけません。
泣きながら書いてます。
初めての方にご挨拶すると、
このお手紙は毎月20日
（ハノワの代行給与振込日）を目がけて、
パートナーさんにお送りしています。
基本的には11月に
ハノワをご利用頂いた
全国227名のパートナーさんはもとより、
一度でもハノワにログインしてくださった方は
原則送付しています。
しかし、
プロフィールに住所が無いor間違っている場合は
送れないので、
お願いですから住所を正しくご記入
よろしくお願いします。
最近のホットトピックです。
instagramで面白いアカウントを発見しました。
ハノワで生計を立てる
歯科衛生士wakana(仮)さんという方です。
大岐若菜（オオキワカナ）さんの
Instagramアカウント→@hanowakana
PRでもなく、社内の人でもなく、
運営もむしろ騒然としてる
謎の覆面パートナーです。
何がユニークかって、
ハノワでの働き方を推進するべく、
自らのユーザーとしての
日常や初めた頃に思っていたこと、
システム的にクセのあるところなどを
ストーリーで解説してくださっています。
まだハノワをご利用でない方も、
利用中の方もフォロー推奨です。
謎とは言ったものの、
僕らの世代で言うところの
「タキシード仮面さま」みたいな立ち位置です。
セーラームーンがやられそうになった時、
謎の覆面紳士が助けに来てくれるけど、
いや、お前絶対マモちゃんやん！
なんで逆にバレてへんと思ったん？！
みたいな感じです。
僕はおそらくあの人かあの人かなーぐらいに
あたりはついてます笑。
寛大な心と感謝の気持ちで見守りたいと思います。
先日12月9日はハノワの忘年会がありました！
大阪に全国各地から集まって頂き、
社員もパートも業務委託も
雇用の形態によって線引きもせず、
賑やかな会となりました。
ハノワはサービスの性質として、
滑らかに働き、雇用の枠に縛られず
自分の人生を生きる勇気と機会を届ける
プラットフォームです。
自分達が率先して多様な働き方を受け入れて
それを実践する姿勢を示すことは、
僕自身がリーダーとして大事にしたい
と思うことです。
基本はリモートワークで繋がるメンバーですが、
やはりリアルで飲んで騒ぐと
いろんな気づきがあります。
最近入ったうちのマーケ担当とサポート担当に
「新井さんの普段の手紙やメッセージって
奇跡的ですよね」と指摘を受けました。
僕は至って普通ですが、
彼ら曰くお金を払ってくれるお医者さんに対して
「お前たちはモテない」とか
「既読スルーされてもグダグダ抜かすな」とか
「いい人が来るかどうかはお前らの器次第だ」
と言った趣旨のメッセージを毎月、
院長向けにお手紙で送っているように
彼らには映るらしいです。
まぁお医者さんって
権威があるように見えるかも知れませんが、
僕は人材屋ですから
雇用と言う切り口でしか
ユーザーのことを見ていません。
治療技術とかマジでどうでもいいです。
その観点で行くと、
多くのお医者さんはただの採用弱者であり、
お金と権力でモテを買うことができる
と勘違いしている
ただの非モテ比率が極めて高い集団だと
根本的に思ってます。
というかこれは、僕以外のほとんどの
メーカーやディーラーの担当者たちも
共通認識です。
でも誰も言わないんですよね。
この業界の周辺のビジネスマンはこの現実を。
だから勘違いをさらに助長させ、
結果歯科衛生士の55%近くが離職する環境を
ここまで野放しにし、
正しいフィードバックループも回らず、
自由競争も発達して来なかったのでしょう。
それいつまで続けるの？って話です。
解決するべき課題は人不足ではなく、
人育てです。
普通に異業種でも人が足りない時の経営者は
どんな姿勢や心持ちを持つべきなのか？
当たり前のことを当たり前に
伝えていくだけのことです。
なんかそんな感じです！
今年も皆様ありがとうございました！
それでは良いお年を！
株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平
