HANOWAレター 2022年11月号(vol.32)

パートナーのあなたへ。
10月もお仕事お疲れ様でした!
今日は11月15日(火)。
いつもの大阪北新地のweworkから
この手紙を書いています。

初めての方にご挨拶しますと、
このお手紙は毎月20日前後
(HANOWAの代行給与振込日)を目がけて、
パートナーさんにお送りしています。

基本的には
10月にHANOWAをご利用頂いた
パートナーさんはもとより、
一度でもHANOWAにログインしてくださった方は
原則送付しています。

しかし、
プロフィールに住所が無いor間違っている場合は
送れないので、
僕からの恋文(KOIBUMI!!!!)を読みたい人は
住所を正しくご記入の上
毎月20日をお待ちください
(それが出来てない人には届いてない)。

私事ながらご報告がありまして、
来年1月末に第1子の男児を授かります。
ちょうど妻が妊娠30週目に入りました。
30週にもなるとお腹パンパンですね。
今まだ1,400gとかなので、
ここから2ヶ月で倍以上になります。
HANOWAより圧倒的に早い成長スピードです。
妻の内臓はどこに行ったのでしょう。
今回、
我々夫婦は35歳同士での
第1子子作り計画でしたので、
事前に結構な時間をかけて
不妊治療に対してのリサーチを行いました。
その体験談をHANOWAラジオで話したので、
よかったらお気軽にご視聴ください。

HANOWAラジオ第123話 あらいの不妊治療体験記 

このラジオを録るにあたり、
そこそこ台本をちゃんと作りました。

と言うのも
これは色んな観点から言いたいことがありまして。
言い方はアレかも知れませんが、
将来の納税者を生産する活動なのに、
なかなか国からすると自己責任というか
個人の勝手みたいなスタンスなんだな
と思いました。
子作りが。
42万円の出産一時金も貰えはしますが、
医療保険を効かせてくれても良くないですかね?

また、女性の権利拡大、
ウーマンリブの浸透は素晴らしいことですが、
晩婚化は加速する一方、
女性の妊娠適齢期は
生物として待ってはくれません(男も)。

仕事をしながら
平日に産婦人科で排卵誘発剤を使用したり、
どうしても休めなくて土曜日に合わせると
次の排卵周期になってしまって
後手後手に回っていく…。

国もそうですが、
僕ら経営者が率先して
不妊治療のリテラシーを上げていかないと、
孤独な戦いに挑む人たちの生きづらさを解消し、
サポートすることはできないと思います。

また、基本的に男は
「産婦人科は俺が行くところじゃない」
と思ってる人も多いでしょう。

僕もいくつか本も読んで
ネットの情報もリサーチしましたが、
男性側の体験談はなかなかありません。

我が家は人工授精にトライするも、
結果的に
タイミング法による着床だったようですが、
なんかその辺りも
面白おかしくラジオでは話してみたつもりです。

もし旦那さんとの間で
知識格差や不妊治療への取り組む姿勢に
格差を感じておられましたら、
それとなく聞かせてみてください。
お力になれたら幸いです。

まだ20代のあなた。
早くから知っておくに越したことはないですよ!
あと、27,28,29歳あたりで
好きでもない男とダラダラ付き合ってる時間なんて
ありませんよ!
30代、40代で挑戦中のあなた。
応援してます!

HANOWAというサービスは
働く為のプラットフォームです。
でも株式会社HANOWAは
HANOWAを作る会社ではありません。

自分の人生を生きる勇気と機会を届ける会社です。
働くのみならず、
結婚や子育てなどのライフイベントは、
いかに生きるか?
と直結しますし避けて通れません。

これらの悩みは
働くことにも必ず影響を及ぼします。

後悔のない人生を共に生き抜きましょう。

今月もありがとうございました!
来月もどうぞよろしくお願いします!

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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