ハノワを利用するときに
作成する「プロフィール」は
歯科医院からオファーを得るための
重要な要素のひとつです。
とはいえ
「何を書けばいいの？」
「どうやって書けばいい？」
「面倒くさい」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
また、自分から勤務希望を出した際にも、
プロフィールの内容によって
希望が通るかどうか変わります。
今回は
歯科医院からのオファーをGETし、
勤務希望を勝ち取るための
モテるプロフィールの作り方について
ご紹介します。
プロフィールが重要な理由
プロフィールは、
相手に自分がどんな人間かを
知ってもらうための手段です。
ハノワを利用する院長先生が
パートナー歯科医療従事者のあなたについて
知る方法は、プロフィールだけですよね。
プロフィールページに何も情報がなければ
あなたについて何もわからず
記憶にも残りません。
ハノワに登録している歯科医院は、
即戦力を求めています。
すぐに職場にフィットして、
求めるスキルや意欲があるスタッフを
獲得したいと考えています。
つまり、ハノワのプロフィールは、
歯科医院があなたに
安心して仕事を任せられるかを
判断するための重要な要素なのです。
「モテるプロフィール」の作り方
モテるプロフィールを作るために大切なのは
この2点です。
- 相手の不安を払拭できる内容を示す
- 正直にできること・できないことを示す
モテるプロフィールを作成することで
歯科医院は
あなたに安心して仕事を依頼できます。
また、ミスマッチも避けられるため
お互いに気持ちよく働けるでしょう。
不安を払拭する内容とは？
- 必要な専門知識・スキルをもっているか
- コミュニケーション能力に問題はないか？
- どの曜日、時間帯が働けるのか
- 具体的な勤務経歴は記されているのか？
- やる気はあるのか？
など
ミスマッチを防ぐための内容とは？
- 得意分野（できること）、苦手な分野（できないこと）
などを明確に記載しておく - 資格や免許など偽りなく書く
- 職歴で何をやってきたのかを明確に
など
「モテるプロフィール」具体的な書き方のポイント
実際にどのようなことに注意して
プロフィールを埋めていけば
良いのでしょうか？
プロフィール画像は笑顔が◯自撮りはNG
プロフィール画像は、
表情がわかるものがベターです。
そのため
角度が微妙になる自撮り写真や
マスクを付けた写真は避けましょう。
表情は笑顔だと
より印象が良くなります。
うまく写真が撮れない場合は
家族や友人に撮ってもらうと
素敵な笑顔の写真が撮れますよ。
これを機に
プロに撮ってもらうのもいいですね。
勤務経歴は簡潔かつ明確に
勤務経歴は、
あなた自身が今までどんな働き方、
貢献をしてきたのかがわかる
重要なポイントなので
明確に記載しましょう。
〇〇年から
新卒で入った歯科医院へ〇〇年勤務。
主に予防歯科がメインの歯科医院で、
メインテナンスのリコール率は
常に90％以上ありました。
〇〇年から歯科衛生士長も経験し、
スタッフのマネジメントにも
携わってきました。
どんなことをやってきたのかを
過不足なく掲載しましょう。
対応できる業務範囲は必須
対応できることだけでなく、
できなことも記載しましょう。
できる範囲を記載することで
ミスマッチが防げます。
- やったことがない
- やったことはないけれど学習意欲はある
- できる範囲内の業務だけをしたい
など、
どのような働き方を望んでいるのかを
明確に伝えましょう。
自分が獲得しているスキルは詳しく
即戦力で働いてほしい！
と考える歯科医院が多いため、
スキルはオファーを受けるための必須項目
です。
単発希望か？継続して働ける歯科医院を探してるのか？
同じパートナー歯科衛生士に
継続して依頼したいと思っている
歯科医院は少なくありません。
そのため、プロフィールには
単発での勤務を希望しているのか
継続して勤務したいのかを記載しておくと
ミスマッチが防げます。
性格を書くことでイメージが伝わる
プロフィールに性格を書いておくと
あなたがどんな人なのかが
イメージしやすくなります。
性格を見て
「自院に合いそうだ」と思ってもらえれば
オファーにつながりやすくなりますよ。
性格を書くときは、
客観的な視点で伝えるのが大事です。
患者さんには
「いつもニコニコしていて、
あなたがいると安心できる」
と言われます。
というように、
第三者から言われたことを書くと
相手もイメージしやすくなりますよ。
モテるプロフィールで歯科医院からのオファーをGETしよう！
プロフィールで大事なことは、
相手が知りたいことを明確にし、
過不足なく伝えることです。
ウソを書いたり
過度なアピールは必要ありません。
ありのままの
あなた自身の魅力を伝えてくださいね。
この記事が、
理想の勤務希望を勝ち取る
サポートになれば幸いです。
