HANOWAレター 2022年1月号(vol.22)

パートナーのあなたへ。

12月もお仕事お疲れ様でした!
今日は1月8日(土)。
今日もいつもの
大阪天満のサンワーコーヒーという
喫茶店からこのレターを書いています。

明けましておめでとうございます!
旧年は大変皆様にはお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
今年って少し短くなかったですか?

私は2日に実家に帰りお年玉配りおじさんとなり、
3日に妻の新春初売りで荷物持ちに励み、
ユニクロの定価の白のスニーカーを買いました。

あと紅白ですが、
なんだか久しぶりに最初から最後まで
通しで観ました。
じっと観てると、
やっぱり郷ひろみや松平健って、
あの歳であれだけ動いて、
息も切らさず歌い切れるって、
昔の人はやっぱスゲーなと改めて感心しました。

そして、
当社は4日からお仕事再開だったはずなのですが、
見事にこの1週間の記憶がありません。

一呼吸のうちに嵐のように1週間が終わりました。
なんかこんな感じで今年も終わるんでしょうね。

最近またパートナーのユーザー数も増えたので
説明しますと、
こんな感じで毎月1度、
20日前後に私たちは給与の代行振込明細を
お送りしています。

そこにこうやって「HANOWAレター」と題して、
新井の一方通行の恋文(KOIBUMI!)
を書き殴っております。

今年の4月で2年目となるので、
もうかれこれ20通くらい送ってます。

HANOWAは、
「歯科衛生士の地位向上」
「予防歯科の未来をつくる」
「滑らかな働き方を通じた自己実現」
というテーマを持って生まれました。

無味乾燥な、便利なITシステムではなく、
人を右から左に紹介して
手数料だけハネる紹介屋には
なりたくありません。

登録する歯科医療従事者たちを
「パートナー」と呼ぶのは、
共にそのテーマを実現する仲間だからです。

実はこのHANOWAレターを始めた初月、
パートナー数は数名だったので、
1度だけ手書きで送ってみました。

2ヶ月目は2桁になったので
即☆挫折しました。

受け取る側も字が汚く暑苦しいので
これで良かったと思います。

おそらくですが、
2年目になる今年の4月には
この明細書もHANOWAレターも、
LINEかメールかで
pdfのファイルを送る形に変わると思います。

パートナー数も毎月3桁とかになると、
残念ながら効率を考えざるを得ません。

なんだかんだ
僕は昭和60年代生まれの人間だからか、
ポストを開けた時に
誰かからの手紙が入っているとワクワクします。

事業の成長は嬉しいことです。
しかし、成長とともに手放すものもあるのは
ちょっぴり寂しいですね。

パートナーのあなたと
の大事なコミュニケーションツールである
HANOWAレターはデジタルになっても
辞めません。

「日本には何でもある。
お金もモノも健康もある。
唯一無いものは希望だけだ。」
っと、
どっかの誰かエライ人が言ったらしいのですが
誰だか忘れました。

僕がHANOWAレターを辞めないのは、
この国に希望を届ける人が
少ないからだと思います。

歯科医療従事者は
大きなポテンシャルを持っていると思います。

歯科医療従事者の才能が開花することは
この国の利益に、必ずなると思います。

なので、僕らは淡々と、
より多くの歯科医療従事者たちが
生き生きと働き続けられ、
より多くが戻って来たいと思う環境整備に
勤しみます。

時給ももっと高くなり、
ライフイベントによってキャリアも分断されず、
国民から多くのアリガトウが集まる職業に
していきましょう。

今年もあなたのご協力が必要です。

今月もお疲れ様でした!
来月もどうぞよろしくお願いします。

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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