「辞める」か「続ける」だけじゃない!札幌と東京の2拠点で働く歯科衛生士のハノワ活用術

「辞める」か「続ける」だけじゃない!札幌と東京の2拠点で働く歯科衛生士のハノワ活用術

毎日同じ歯科医院に通い、同じ人間関係のなかで働き続ける。

そんな日々のなかで、「休みが取りづらい」「もっと自由に働きたい」と感じたことはありませんか?

歯科衛生士7年目のNatsukiさんも、かつては同様の悩みを抱えていたひとりでした。

そんなNatsukiさんが見つけたのが、ハノワを活用する自由度の高い働き方。

現在は札幌と東京の2拠点で、パートナーとしてさまざまな歯科医院で活躍しているNatsukiさんの働き方は、「歯科衛生士の仕事は続けたいけど、正社員という形にしばられずに働きたい」と思っている方に、新しい可能性を見せてくれるはずです。

目次

パートナープロフィール

ハノワネーム:Natsuki

歯科衛生士歴7年。新卒で地元・札幌の歯科医院に正社員として入職し、5年間勤務。その後、ワーキング・ホリデーで1年間オーストラリアに滞在し、帰国を機にハノワへ登録。現在は札幌を拠点に、年数回は東京にも滞在しながらパートナーとして活動中。

インタビュアー紹介 

インタビューライターのじょんじょんです!

人の言葉の奥にある“本質”に触れる瞬間が好きで、“聴く・引き出す”を軸に、会社員からライターとして独立しました。

私自身、働き方に悩み、選択肢が見えず立ち止まっていた時期があります。だからこそ、一人ひとりの声を丁寧に言葉にし、「自分の選択で、未来は変えられる」というメッセージを届けたいと考えています。

現場のリアルな声と医院の想いをつなぎ、より良い選択につながるきっかけを届けていきたいです。

現在の働き方について

じょんじょん

現在の働き方について教えてください。

Natsukiさん

今はハノワ一本で、歯科衛生士として働いています。

拠点は札幌で、年に数回ほど東京に行くことがあって。東京には1か月ぐらい滞在するんですが、その期間に東京の歯科医院でもハノワを活用して働いています。

Natsukiさん

実は去年の8月ぐらいまでオーストラリアにいて、帰国してからずっとハノワを活用しています。

じょんじょん

そうなんですね!オーストラリアに行く前は、歯科医院で働いていらっしゃったんですか?

Natsukiさん

はい。新卒で入った歯科医院で正社員として働いていました。

5年ほど働いていましたが、なかなか休みが取れなかったり、体力的にちょっと厳しくなってきた部分もあって。

Natsukiさん

前々からワーキング・ホリデーに行きたいという気持ちがずっとあったので、思い切って退職して海外に行くことにしたんです。

じょんじょん

どれくらいの期間オーストラリアで過ごされたんですか?

Natsukiさん

1年間です。最初は飲食店で働いて、英語でのコミュニケーションに慣れてきたところで、歯科助手の仕事にも挑戦しました。

Natsukiさん

日本の歯科衛生士の資格は海外では使えませんが、歯科の経験があるということで歯科助手として雇ってもらえました。

じょんじょん

海外での働き方で印象に残っていることはありますか?

Natsukiさん

日本で働いているときは、勤務時間がすごく長く、休みを取るのも周りの目をうかがいながら…という感じだったんです。

でもオーストラリアでは、休みはいつでも取れましたし勤務も夕方4時、5時には終わるのでプライベートの時間を持てました。

Natsukiさん

海外の余裕のある働き方はすごくいいなと思いましたし、日本に帰ってもこういう働き方ができたらいいなと思いました。

ハノワとの出会い

じょんじょん

ハノワのことは、どんなきっかけで知ったんですか?

Natsukiさん

オーストラリアに住んでいたときに、同じく日本から来ていた歯科衛生士の友達から教えてもらいました。

友達が正社員を辞めてワーキング・ホリデーに行くまでの半年間くらい、ハノワを利用していたそうで。

Natsukiさん

働き方を変えるタイミングでも柔軟に使えるハノワっていいな、と思ったんです。

友達の話を聞いて、帰国したら絶対に自分も試してみよう!と思いました。

じょんじょん

帰国後は正社員として働くことは考えず、すぐにハノワを利用したんですか?

Natsukiさん

正社員になることもチラッと考えたんですが、わりと帰国してすぐにハノワに登録しましたね。

じょんじょん

実際に登録して、初めての勤務はどうでしたか?

Natsukiさん

スポット勤務が初めてというだけでなく、1年間のブランクもあったので緊張しました。

でも、実際働いてみると体が覚えていてすぐに動けたので、新卒から働いた5年間の経験がすごく自分にとって力になったんだなと思いましたね。

Natsukiさん

周りのスタッフの方々も皆さん温かく迎え入れてくださり、ブランクをマイナスに捉えられることもありませんでした。

むしろ「ありがとう」と感謝を伝えられることが多かったので、自信につながりました。

ハノワの魅力

じょんじょん

Natsukiさんが思うハノワの魅力を教えてください。

①旅をしながら働ける自由度の高さ

Natsukiさん

旅をしながら働けるっていうのが、自分にとって一番の魅力だと思っています。

自分でスケジュールを組めるので、月に1回はちょっとした旅行に行くようにしていて。来月もまたオーストラリアに旅行に行く予定なんです。

じょんじょん

プライベートと仕事のバランスについては、どう感じていますか?

Natsukiさん

やっぱりプライベートが充実していることで、仕事のパフォーマンスも変わってくるのかなと思います。

仕事だけになってしまうと、なかなか体調も優れなかったり、ストレスもどんどん溜まっていくので。ストレス発散につながるプライベートの時間はとても大切だなと感じています。

Natsukiさん

今の働き方を経験してしまうと、正社員には戻れないなというのが本音ですね。

もしハノワがなかったら、自分は今ごろ何をしていたんだろう…。

ハノワに出会って自分に自信がついたし、心にも余裕が生まれました。今は、ハノワを活用して働いている自分のことが好きだなと思います。

②歯科医院との程よい距離感

じょんじょん

人間関係の面ではいかがですか?

Natsukiさん

正社員で働いていた頃は、コミュニケーションが取りにくいなと思ったり、雰囲気が悪くなる場面もあったりして、息苦しさを感じることがありました。

ハノワを使った働き方だと、歯科医院との程よい距離感があるおかげで、ストレスフリーで働くことができています。

Natsukiさん

また、ハノワを通じて勤務した歯科医院で、新たな出会いもありました。

同世代の常勤の歯科衛生士さんがいたんですけど、意気投合して親友のような存在になって。ハノワってすごいなと思いました。

③歯科医院ごとに異なるスキルアップの機会

Natsukiさん

歯科医院によってやっていることが違いますし、いろいろな歯科医院で働きながらスキルアップできるのも魅力のひとつですね。

東京のある歯科医院では、独自に考えたブラッシング方法を患者さんに提供していて、それを札幌に持ち帰って紹介したこともあります。

じょんじょん

歯科医院での勤務で英語を活かす場面もあるそうですね。

Natsukiさん

はい。北海道大学に近いエリアの歯科医院では留学生の患者さんが多いんです。

日本語が話せない方の主訴を聞いたり、レントゲン室へご案内したり、SRPや歯周病の説明をする機会があります。

Natsukiさん

私もそこまでペラペラというわけではないので、思い出しながらアウトプットしています。歯科衛生士の仕事をしながら英語力も鍛えられるので、日々いい挑戦をさせてもらっているなと感じています。

ハノワの活用方法

じょんじょん

普段はどれくらいのペースでハノワを利用していますか?

Natsukiさん

大体週に5日から6日間くらいですね。

朝から夜まで、歯科医院の時間に合わせてフルで働かせてもらっています。ちょっとがんばりたいなというときは、週に7日間入ることもありますよ。

じょんじょん

時給はどのように設定しましたか?

Natsukiさん

時給については、結構悩みました。

札幌と東京でも時給って全然違ったりするので、最初は札幌の平均時給よりも200〜300円ぐらい高めに設定してスタートしたんです。

Natsukiさん

さらに、だんだん自分に自信が出てきていろんなことができるようになってきたタイミングで、自分で少しずつ上げていきました。

じょんじょん

時給を上げてみて、何か変化はありましたか?

Natsukiさん

特に変わりなく、そのままやり取りできました。

リピートでお世話になっている歯科医院がその時給を受け入れてくださったのも、自分の自信につながりました。

ハノワを利用するときに気をつけていること

じょんじょん

複数の歯科医院で働くうえで、気をつけていることはありますか?

Natsukiさん

歯科医院ごとに1冊ずつメモ帳を作っていて、すでに10数冊あるんです。

「今日はこの歯科医院に行くから、このメモ帳を見直そう」という感じで仕事の流れをイメージしながら準備していきます。

じょんじょん

10数冊ってすごいですね!メモ帳にはどんなことを書いているんですか?

Natsukiさん

メインテナンスの流れだったり、カルテの書き方、器具の使い方、レントゲンの見方など、歯科医院ごとに違う部分をまとめています。

慣れている歯科医院なら見なくてもできるんですけど、まだ数回しか勤務したことがないところは不安なので、必ずチェックしてから行くようにしています。

じょんじょん

歯科医院によって特に違いを感じる部分はありますか?

Natsukiさん

どこまで自分でやっていいのかが歯科医院によって違うな、と感じますね。

患者さんの誘導はこちらでやるのか、お願いされるのか。ドクターチェックが必ず入るのか、自分の判断でいいのか。

そういう細かい違いを把握できていないと、患者さんやスタッフさんに迷惑をかけてしまうので、特に気をつけています。

じょんじょん

現場でわからないことがあったときは、どうしていますか?

Natsukiさん

ちょっとでも不安なことをそのままにしてしまうのはよくないので、スタッフさんに「これはどうするんですか?」と聞くようにしています。

Natsukiさん

最初は聞きにくいこともあるんですけど、お昼休みの時間にちょっとしたコミュニケーションを取って仲良くなると、どんどん話しやすくなるので、仕事以外のコミュニケーションも大事にしています。

ハノワはこんな歯科医療従事者におすすめ

じょんじょん

ハノワはどんな歯科衛生士におすすめしたいですか?

Natsukiさん

常勤で働いていて、今の歯科医院を辞めたいなという迷いがある人におすすめです。

ハノワなら、退職して次にどうするかを決めるまでの間に利用できるので、「辞めたあとの仕事はどうしよう」と焦る気持ちが少なくなるのではないかなと思います。

Natsukiさん

「自分に合う歯科医院」「自分に合う働き方」が、いろんな歯科医院で実際に働くことで見えてくるはずです。

もしハノワを使った働き方が自分に合っているなと思ったら、そのままハノワを利用しながら働き続けることもできますし。

今後のハノワの活用について

じょんじょん

今後はどのようにハノワを活用していきたいですか?

Natsukiさん

今まで通りハノワを使っていろんな歯科医院で働きたいですね。

加えて高めたいスキルや勉強していきたいことがあるので、学びたい分野に特化している歯科医院があれば、そこで働かせてもらうことも考えています。

じょんじょん

具体的には、どのような分野を伸ばしていきたいとお考えですか?

Natsukiさん

結構いろんなことに興味はあるんですけど、今気になっているのはホワイトニングですね。

あとは外国人の患者さんがすごく多い歯科医院での仕事にも興味があります。

Natsukiさん

その時々で自分が一番極めたいこと、伸ばしたいことに合わせて歯科医院を選びつつ、今まで通りハノワを活用してやりたいことと仕事を両立させていきたいです。

編集後記

正社員として5年間働くなかで、なかなか休みが取れなかった。

Natsukiさんのこの言葉に共感する方は多いでしょう。

正社員として安定した環境で働くことも、もちろん素晴らしい選択です。でも、それがすべての人にとってのベストな答えとは限りません。

ワーキング・ホリデーで得た「自由な働き方」への気づきをきっかけに、Natsukiさんが見つけたハノワという選択肢。札幌と東京の2拠点で、旅をしながら自分らしく働く姿や、現地で培った英語力を留学生の患者さん対応に活かす姿からは、ひとつの働き方にとどまらない可能性の広がりを感じました。

今、常勤先での働き方に迷いを感じている方も、Natsukiさんのようにハノワを『次の一歩』として活用してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたらしい働き方が見つかるはずです。

※2026年8月インタビュー時点の情報です。

「辞める」か「続ける」だけじゃない!札幌と東京の2拠点で働く歯科衛生士のハノワ活用術

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