人間関係に振り回されない!不満を減らし心地よく働くための考え方

歯科スタッフの離職の1番の理由は
「人間関係」
ですよね。

この問題はこのサイトでも散々
お伝えしてきているのですが、
人生において人間関係の問題は
いつもついて回るテーマだと思います。

職場だけではなく、
親、パートナー、子供、友人など
環境によって様々な場面で出てきます。

この人間関係に振り回されてしまうことで、
多くの人が生きづらさを
抱えてしまっている現実があります

できれば毎日を穏やかに
楽しく暮らしていきたいですよね。

特に人間関係の問題が多い
歯科スタッフの中には、
毎日不満を抱えながら
早く辞めたい、辛いと思いながら
過ごしている人も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は少し
「感情のお話」という
哲学的な話をしたいと思います。

皆さんがこの記事で
少しでも不満を減らして心地よく働ける
きっかけになってくれたらと思います。

目次

人間関係の問題はなぜ起こるのか?

そもそもなぜ
人間関係での不満って起こるのだろう?
と考えたことがある方はいらっしゃいますか。

不満という感情はなぜ起こるのだろう?
と考えたことはありますか。

ほとんどの人は
「いや、院長がモラハラで」
「私は頑張っているのに誰も認めてくれない」
「先輩が私を無視して仲間外れにする」
など様々な思いがあり、
大体が「誰かが悪い」と思っています

確かに、そのような環境下では
ツライと感じるでしょう。

ですが、その感情を感じているのは
他ならぬ自分なわけですよね?

こんな言い方をしてしまうと酷なのですが、
人間関係の問題は、実は
自分の感じ方だったり感情の問題
でもあります。

え?なんで私のせいなの!
私は何も悪くない!

と思うでしょう。
しかし、実際には
あなた自身の思考の問題でもあるのです。

人は物事に感情を乗せることで執着が生まれます。

つまり、
感情に支配されていくから
執着が生まれて辛い、苦しい、悲しい、
怒り、恨み、妬み、憎しみなどの
ネガティブな苦しさを感じていきます

このメカニズムを説明すると、

  • 人はモノを見て感情が生まれます。
  • 感情が生まれて行動を起こします。
  • その行動によって
    脳がネガティブな事だと認識します。

このサイクルによって人は執着していきます。

もっとわかりやすく言えば、
執着は自分が作り上げた妄想であり、
ただの思い込み
です。

それを多くの人は
自分の真実として妄想を正当化し
正義にしようとします

これが執着の正体です。

その執着によって
ネガティブな感情から逃れられずに
不満を感じ続けることになるのです。

もし退職して他で働いても
この感情からは逃れることはできずに
また同じ感情を味わい続けるでしょう。

もっとわかりやすく例を挙げると、

例えば、
お金に執着する人っていますよね。

お金を稼ぎたい。
お金持ちになりたいと思う人や、
お金は汚いものだ。
お金を楽して稼ぐやつはろくなやつではない。
など。

これって
お金というものに感情が乗っている
ということになります。

お金という物質はただの紙切れですよね。
モノとしてみたら紙です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

そこに感情を乗せてしまうので、
お金という紙切れに対して行動を起こしますよね。

稼ごうする行動だったり、
お金持ちを妬み攻撃しようとする行動。

その行動によって
お金イコール〇〇という
認識をしてしまいます。

「お金がない」と、常に
不足感という感情を乗せている人は
常にお金がないという執着をしているので、
一向に稼ぐことができません。

これが、お金のブロックの仕組みです。

このように認識してしまえば
立派な執着ですよね。

そもそもお金はただの紙なので
そこに感情が乗っかるのはおかしい
ですよね。

「ただそこにある」という事実。
「お給料をお金としてもらった」という事実
しかありません。

人間関係も実はこの考えと同じなんですよね。

自分の行動や言動に過度な期待をするから不満が出てくる

人間関係に振り回される人の多くは、
自分の行動や言動に過度な期待をしています。

つまり、
相手に期待して妄想しているのですね。

  • 「私はこんなに頑張っているのだから
     褒められて、認められて当然だ!」
    という期待。
  • あの人を助けてあげたから
    感謝されて当然だ、という期待。
  • 一生懸命やっているから
    文句は言われない、という期待。

このような期待は誰しもあると思います。

ですが、
その期待を裏切られた時に
人は不満を感じます

その理由は、先ほども言ったように
感情が乗っかっているんですよね。

そもそも、
頑張ったというのは自分の目線であり、
それは相手が考える頑張りではない
かもしれません。

「先輩を助けたのに感謝されない!」
と怒る人などもいますが、

本当に
心の底から助けたかったのでしょうか?

「誰かに必要とされることが私の価値だ!」
というメリットをそこに乗せていたら
不満が出る
でしょう。

このように、
自分が得たいものが思うように得られない時に
人は不満を感じます。

事実をしっかり受け止めて見極めること

人は自分の正義を持っています。
その正義がその人の真実となるのですが、
そこには正しさはないかもしれません。

そこに振り回されてしまうことで
多くの人は生きづらさを抱えてしまうことに
なるのではないでしょうか?

人間関係に振り回されない為には、
事実を受け止めて、
感情はただ自分で感じることです。

苦しいと感じた時には
ただ「苦しいんだ!」と
自分の感情を自分で理解してあげる。
苦しいという事実を認めることです。

「あっ、私は今ムカついているんだ!」
と感じることです。

そうすれば、その矢印は
他人に向くことはないので
不満につながりません。

つまり、
感情に支配されることはないので
執着が生まれない
のです。

例えば、
院長が感情的になっていることを
感情で受け止めるから不満が出ます。

院長の感情は無視して、
言っている言葉の事実だけを
受け取ればいいのです。
(と言っても
 モラハラは許せることではありません)

モラハラ的な暴言があっても、
そのきっかけとなる事実は何か?

例えば、
スケーリングを失敗してしまったことが原因で
院長に迷惑をかけた、などです。

院長のモラハラを受けた事実と、
あなたが失敗した事実は別の話
なんですね。

なので、モラハラはモラハラとして
対処すればいいのですが、
そこに感情が絡むと全てがごっちゃになり
大きな不満となってしまいます

傷ついた、ムカついた
という感情は自分で感じること。

モラハラされたという事実は事実です。
ですがそこに、傷ついた!ムカついた!
という感情が乗っかるから
人間関係の不満が出て振り回されてしまいます。

不満を感じなく、
心地よく過ごしていく為には
相手の感情に乗らないことです。

人間関係は
感情が乗ることによって執着し
振り回されます。

自分が感じた感情はただ感じること。
そして、相手に投げられた感情は受け取らず、
ただ事実だけを見ることです。

そうすることで、
今より少しは心地よく
過ごしていけるのではないかと思います。

自分の環境は
自分で守り作っていくことしかできません

ですが、働く環境は
HANOWAで作っていくことができます。

皆さんが不満なく、
心地よく働ける環境を目指していくという事実を
HANOWAは作り上げていきたいと思っています。

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