ブランクからの復帰がきつい!職場で居場所がないと感じるときの対処法

ブランクからの復帰がきつい!職場で居場所がないと感じるときの対処法

歯科衛生士として働く女性のなかには
出産を機に退職し
子育てが落ち着いてから
職場復帰をしたという人も
多いですよね。

ブランク期間が短い人や
臨床経験が長い人は
復帰もスムーズにできるでしょう。

しかし
働いた期間が2〜3年で
休職期間が5〜10年

といったケースでは
ブランクからの復帰が
きついと感じるかもしれません。

歯科衛生士の仕事を2年経験し
子育てのため5年ほど休職。

ブランクを経て半年前に復帰しました。

先生やスタッフは、嫌な人がいるわけでもなく
一般的に仕事のしやすい環境だとは思います。

しかし
歯科助手のほうが私よりも仕事ができるので、
先生に頼りにされているのが悩み
で…。

正直、知識もたいしてないですし、
技術もないので、
先生が私に仕事を頼むことは
あまりなく、
他のスタッフに頼んでいます。

その間
私は器具を洗ったり雑用をしています。

スケーリングやTBIもしますが、
私の方が歯科助手さんより時給が高いのに
使いものにならないのが申し訳なくて。

もちろんネットや教科書で
勉強していますが、
実践的なことは
どうしても経験年数にはかないません。

私ができないから、
先生は歯科助手に
「これやっといて」
と言ったりして立場がありません。

歯科衛生士のプライドは捨てています。
雑用も進んでやっています。

このままでは、
給料泥棒みたいに思われていそうで
時給を下げてほしいと
お願いしようか 迷っています

先生も本当は
私に辞めてほしいのではないか
と思ってしまい
正直、居づらいです。

不安でいっぱいのなか
意を決して復帰したのに
居場所がないと感じてしまうのは
辛いですよね。

やっぱり辞めた方がいいのかなぁ。
辞めたい…..
いや、もっと頑張ろう

そんな繰り返しの日々を
送っていると思います。

そんなとき、
どうすればいいのでしょうか?

今回は、
ブランクから復帰した歯科衛生士へ、
職場で居場所がないと感じるときの対処法
をお伝えしていきます。

目次

今の自分の実力を受け入れることから始めてみよう!

職場に復帰して
居場所がないと感じてしまうのは、
できない」という
自信の無さが原因です。

「できない」のがわかるということは、
「できる」ことのイメージが
できているということですよね?

今は、
「できない」ことにフォーカスを当てるのではなく
「今の自分にはできていない」というのを
受け入れましょう

そうすれば
「できる」ようになるために、学ぼう!
という意識が生まれる
はずです。

今の自分を受け入れて
客観視することで、
自分の意識を変えられます。

きちんと自分を育ててもらえる環境なのかどうかを確認する

ブランクからの復帰では
周りにいろいろと教えてもらい
学んでいく必要があります。

そこで確認したいのが
「ブランクから復帰した自分のことを
育ててもらえる環境なのか」

という点です。

たとえば

ブランク明けで経験が浅い歯科衛生士と
経験豊富な歯科助手

というスタッフ構成だと
歯科衛生士としての指導を
受けられませんよね。

やはりブランク明けは、
きちんと先輩歯科衛生士がいて
指導を受けられる環境がある
歯科医院で働く方がよい
でしょう。

働きやすい職場を選択することが1番の解決策

仕事の勘を取り戻すのもいいですが、
技術や知識が学べ、いろんな経験ができる
歯科医院は存在します

そして、
そのような職場を自分で選択することも可能です。

え?どうやって?
と思う人もいると思いますが、
まずは一度ハノワを利用してみてください。

ハノワを使っている歯科衛生士のなかには、
ブランクから復帰して、
自分の働きやすい環境でバリバリ活躍されている人もいます

「この歯科医院に来てよかったな~。」
と思える職場で働いてみませんか?

私たちのサービスが
そんなあなたの一助になれば嬉しいです。

ブランクからの復帰がきつい!職場で居場所がないと感じるときの対処法

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