がんばっているのに仕事で評価されない!評価される人とされない人の違いとは?

毎日がんばって仕事をしているのに
上司や院長に評価されない
と、
不満が溜まってしまいます。

私の方ががんばっているのに
あの人の方が評価されるのはなぜ?

こんなにがんばっているのに
誰にも見てもらえず
評価もされない…

これでは
不満が大きくなり
仕事を続けるのが、
辛くなってしまいます。

  • 何もしていないように
    見えるのに評価される人
  • がんばっているようだけれど
    評価されない人

この違いは
どこにあるのでしょうか?

そこでこの記事では、
がんばっても評価されない理由と
評価してもらうためには
どのように仕事に取り組めばいいのか

お話していきます。

目次

仕事を評価される人と評価されない人の違い

仕事を一生懸命がんばっているのに
評価されない理由は、
いたってシンプルです。

それは
自分のためにがんばっているから」。

もちろん、自分のためにがんばるのは
悪いことではありません。

しかし、がんばる目的が
自分が評価されるため
という個人的なものだと
いつまでも評価されない
のです。

自分よりもがんばっていないように見える人が
評価されるのは、
自分のためではなく、
院長や上司、スタッフ、そして患者さんのために
がんばっているから
です。

院長や上司、患者さんのために
がんばるには
コミュニケーションも重要ですよ!

がんばることは
目的ではなく手段

であることを忘れずに。

相手のことを親身に考えて行動すれば、
自然と周りはあなたのことを
評価してくれるようになる
でしょう。

仕事で評価されるための取り組み方

がんばっている自分を認めてほしい!

と誰かに求めている間は、
その欲求は満たされることはありません。

「満たされるために、
もっとがんばらなくては!」
と焦っていると、
身体も心も壊れてしまいます。

そこでおすすめしたいのが

がんばっている自分を自分自身で認める
という考え方です。

  • 私はがんばっている!
  • よくやっている!

と、自分で自分を褒められるくらい
仕事に打ち込んでみましょう

そうすれば
自然と周りは認めてくれるはずです。

がんばっているのに
認めて貰えないということは、
あなたのがんばる方向が間違っている
のかもしれません。

評価されたい!

と思って仕事をするのでは
いつまで経っても
周りからの評価は得られません。

自分の仕事の評価は
自分でするもの
です。

与えられた仕事に対して100%
できているのか?

という客観的視点を大切にしましょう。

自分の価値基準で
がんばっている!と思っていても
上司や院長の基準では
できていないかもしれません。

まずは
誰を喜ばせるために
業務を行っているのかを
振り返って考えましょう

そうすることで
「評価されることを目的にがんばる」
という視点から脱却できます。

せっかく一生懸命がんばっているのですから、
視点を変えて、
そのがんばりを正しい方向に向けるべきです。

がんばりをあなた自身で認められる
「余裕」
が生まれれば
きっと周りからの評価も得られるでしょう。

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