歯科衛生士として約40年のキャリアを持つアロハさんは、スポーツデンタルハイジニストとしての活動をはじめ、学会でのポスター発表、がん患者の口腔ケアを学ぶなど、臨床の枠を超えて活躍し続けています。
そんなアロハさんが選んだ働き方がハノワです。
長いキャリアをあえてリセットして、『患者さん第一』で一人ひとりに向き合い続けるアロハさん。






























ハノワを利用して働く歯科医院では、私は新人なんです。40年っていう経験は、いったん全部捨ててます。
年齢を重ねても「働き続けたい」という意志がある限り、自分のペースで、希望する時給で、しがらみなく続けられる。
そんな働き方のリアルをお聞きしました。
歯科衛生士プロフィール


ハノワネーム:アロハ
歯科衛生士歴約40年。スポーツデンタルハイジニストとして日本スポーツ歯科医学会でポスター発表を行うなど研究・普及活動にも取り組む。日本睡眠歯科医学会にも所属し、睡眠時無呼吸症候群と口腔ケアの関係にも精通。自身のがん経験をきっかけにがん患者への口腔ケアも学ぶ。現在はハノワを活用しながら、週1〜2回のペースで歯科衛生士として臨床を続けている。

インタビューライターのじょんじょんです!
人の言葉の奥にある“本質”に触れる瞬間が好きで、“聴く・引き出す”を軸に、会社員からライターとして独立しました。
私自身、働き方に悩み、選択肢が見えず立ち止まっていた時期があります。だからこそ、一人ひとりの声を丁寧に言葉にし、「自分の選択で、未来は変えられる」というメッセージを届けたいと考えています。
現場のリアルな声と医院の想いをつなぎ、より良い選択につながるきっかけを届けていきたいです。
現在の働き方について
















現在の働き方について教えてください。






























週に1〜2回、ハノワを通じて歯科医院で働いています。






























そのほかいろいろな活動をしていて、そのひとつがスポーツデンタルハイジニストとしての普及活動です。
歯科衛生士の社会的地位を向上させるために、いろんなところに手紙を出したり、ラジオやテレビにも働きかけたりしています。






























また、日本睡眠歯科医学会にも入っています。
実は、睡眠時無呼吸症候群の方は口呼吸をしている人が多くて、口呼吸は歯周病を悪化させるんですよ。
















それは初耳です!






























それで口の周りの筋肉をつけるための研究をして、日本スポーツ歯科医学会でポスター発表もしたんです。
















歯科衛生士の仕事にとどまらず、知識を広げたりスキルを身につけようという姿勢が素敵ですね。






























ありがとうございます。
そのほか、がん患者の口腔ケアの講義も受けています。






























がん患者の口腔内はとても敏感で腫れていて、普通の超音波は使えないんです。
私自身も乳がんを患った経験があるので、苦しんでいる方々の力になれたら…と思い受講しました。
ハノワを使い始めた理由
















ハノワを知ったきっかけを教えてください。






























同年代の友達がハノワを使っていたんです。それで紹介してもらって知りました。
















ハノワを使う前は正社員で働いていたのですか?






























子育てをしていましたので、状況に合わせて柔軟に対応するために正社員ではなくパートで働いていました。
1軒の歯科医院でパートで働きつつ別の歯科医院でも働く、というダブルワークのスタイルで働いていたんです。






























そして「そろそろ子どもも自立するから正社員で働こうかな」と思ったときには60歳が目の前で。年齢的に正社員で働くのが難しいということで、パートを続けていました。
そんなときにハノワを教えてもらって、使ってみることにしたんです。
ベテランだからこその不安
















最初にハノワを利用するとき、不安はありませんでしたか?






























ありましたよ!前日の夜は緊張して眠れませんでした。






























「長年経験してるのに、こんなこともできないの?」って言われたら嫌だなって。その歯科医院に行くのは初めてでも、経験がある分いろいろと言われやすいのではないか、と心配でした。
あとインターネットを使うのが苦手で、ハノワのシステムを使いこなすのが難しそうだな、と感じていました。
















実際に行ってみてどうでしたか?






























土曜日に4時間だけ行ってみたんですが、院長がとっても良い方で。
「ハノワを通じて働くことで、院長と良好な関係を築けるのかも?」と思ってしまうくらいだったんですよ。
















ハノワのシステムは問題なく使えましたか?






























友達がプロフィールの書き方を教えてくれたり、お互いにいろいろシェアしながら使い方を覚えていって、今は80回以上マッチングしています。
最初の不安は、回数を重ねるほどだいぶ薄れてきましたね。
ハノワの魅力
















ハノワの一番の魅力はどこだと思いますか?
希望時給を提案できる






























希望する時給を自分で提案できることですね。






























希望時給は物価と照らし合わせて、このくらいが妥当だろうと自分で設定しました。登録してから一度も変えていませんが、それでオファーをいただけているので満足しています。
新しい環境で働ける






























同じ職場で長く働いていると、どうしてもお互いの「我」が出てきて、なんとなくギスギスしてくることってありますよね。






























実は、パートで働いていた頃、患者さんのために学んだことを積極的に実践していたんですが、患者さんに喜んでいただいて「また来ます」と言ってもらえるようになると、なぜかその後で個室に呼び出されて先輩に怒られる、ということが何度もあったんです。
「何か悪いことをしてしまったの?」と首をかしげるようなことも多くて。






























そういう「意地悪ごっこ」みたいな関係になるのがすごく嫌なんですよ。
それに対してハノワは、常に新鮮な環境で働けるのがメリットだと感じています。直接契約とは異なり院長やスタッフとの間に一線が引かれているので、変に気を使い合わなくていい点が魅力です。
優しい声かけにパート勤務との違いを実感
















ハノワを利用していて「パートとはここが違うな」と感じたエピソードってありますか?






























以前ハノワを通じて働いた歯科医院で、患者さんがいないタイミングで雑巾がけをしていたんです。
そしたら院長が「そんなことしなくていいから座って休んでて」と言ってくださって。






























パートだったら、その状況だと「あれやって、これやって」となると思うんですよね。
















指示の出し方に違いを感じる、ということですね。






























そうですね。
優しい声かけをしていただく機会が多いな、と感じています。
ハノワを利用するときに心がけていること
















アロハさんが歯科衛生士として大切にしていることを教えてください。






























患者さんを敬うことですね。
















院長から届いている『アリガトウ』も拝見しましたが、アロハさんの患者さんにしっかり寄り添う姿勢が評価されている印象を受けました。






























ありがとうございます。
私は歯科衛生士としての経験は長いですが、ハノワを通じて伺う歯科医院には自分の経験や肩書きは一切持ち込まないようにしています。






























『患者さん第一』で一人ひとりに真摯に向き合うなかで、帰り際に笑顔でありがとうと言ってもらえる瞬間が好きで。
それがあるからこそ、ずっとこの仕事を続けてこられたんだなと思っています。
ハノワはこんな歯科医療従事者におすすめ
















ハノワはどんな歯科医療従事者におすすめですか?






























ハノワは希望時給を自分で提案できるので、希望する時給で働きたい人に適していると思います。






























また、職場の人間関係に疲れた人にもおすすめしたいですね。
ハノワを利用してさまざまな歯科医院で働くのは、同じ歯科医院で、同じ顔ぶれで働き続けるのとは違った新鮮さがあります。
これからの働き方
















今後の働き方やビジョンについて教えてください。






























私は70歳まで仕事をするつもりなので、今後もハノワを積極的に活用していきたいです。
今の週に1〜2回というペースがちょうどいいので、無理することなく続けていきたいですね。






























そのほか、スポーツデンタルハイジニストという存在をもっと多くの人に知ってもらうこと。そして、今の若い歯科衛生士が嫌な思いをしないで安心して働ける場所作りをしていきたいと思っています。
編集後記
インタビューを通じて一番印象に残ったのは、「意地悪ごっこになるのが嫌」というアロハさんの一言でした。
職場の人間関係は、長く働けば働くほど複雑になっていくもの。
そこから解放されて、毎回フレッシュな気持ちで患者さんと向き合えるハノワの働き方は、人間関係に悩みを抱える歯科医療従事者にも響くものがあるのではないでしょうか?
働き続けたい意志がある限り、年齢は関係ない
そんなアロハさんの思いがじんわりと温かく伝わるインタビューでした。





