
From:代表のあらい
事務長/コンサル時代…
僕、実は、
年間で100件近く衛生士さんの求人広告を書いていました。
そしてイヤラシイことに、
地域の近隣の求人広告を一通りリサーチするに飽き足らず、
コンサル先のスタッフに、
その地域での各医院の評判や
(友人が働いていたら)その実態はどんな感じだったのか?
を確認するなど…。
要は、
「求人広告で言ってるコト」と、
「実際に働いた人たちの生の声」の裏取りを、
主に関東関西で1年半近くやってました。
イヤラシイですよね〜〜〜…
そんな僕が、最近胸を打たれた院長の文章
そんな僕に、
先日HANOWAに登録してくれた
ある院長先生の文章がなんだかとても響いたので、
読者のあなたにも
ちょこっとシェアしたいなと思いました^^
それがこちら↓

これだけ書いてて先に断っておきますが、、、
あくまで、あらい個人の感想です
m(_ _ )m
少なくとも僕は響いたし、
この先生になんかちょっと
力になりたいなと思っちゃいました。
その感情の動きを、少し因数分解してみます。
主に3つ。
①自分で書いてる
そもそも、
忙しい院長が自分で文章を編んでいる
というところがエモい。
ほとんどの院長は、少しでも自分の仕事を減らしたい。
求人広告文なんて書きたくない。
書ける時間がない。
そして逆に書けるとしたなら、
それはその院長が、経営者として
スタッフに権限委譲が出来ている証拠でもある。
僕のような代行屋が書いたら
もっと滑らかには出来ても、逆に無骨には出来ない。
「慣れあうコトなく親しく、色々な…」
みたいな無骨な改行は、代行屋がやると整ってしまう。
②読み手に対する心配り
「はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。」
「打ち解けるまでは心配でしょうが安心してお越し下さい。」
こんなのを書く歯科医師をいまだかつて見たことがあるだろうか?
いやあるまい。
これを見た瞬間、僕は
- 学生時代に、ちゃんと苦労が出来るアルバイトをした
(人からバカにされ、ゴミのように扱われる中で、真摯に誰かのお役に立つコトでお金を頂く有り難みを知ることが出来た)
か、
- かなり気配り心配りが出来るママがいる、高級クラブを渡り歩いてる超絶遊び人
のどちらかと思った。
しかも
打ち解けるまでは心配でしょうが
ってところに、
HANOWAの特性を分かった上での
読み手への配慮をしてくれているようで、
社長としてとても嬉しく思った。
③行動で語っている
やっぱり男はコレしかなくて、
- 保育士の常勤
- 時間短縮
なんてのは、
コストを上げて売上を下げる行為に他ならない。
それを、
「やろうと思っている。」
ではなく、
「やった」
という行為で示している。
最近、
女優の鈴木○樹(50)が
舞台俳優の喜○村緑郎(51)による、
「妻とは別れようと思っている」
だなんて中途半端な言葉にほだされて
ラブホで○×△★〆…
なんてことがあったけど、
本物は「すでに行動を終えている」
ヤクザもマフィアも下っ端ほど
口では「ぶっ殺す」なんて言うけど、
本気で覚悟してる人は…

すでに行動を終えているわけです。
パートナーの皆さんも、
ぜひ男を見るときのポイントにして欲しいのが、
『自己犠牲を伴う行為を、いとも簡単にやってのけるかどうか?』
をよく観察してみて欲しい。
この先生は、
コストを上げて売上を下げる行為を
スタッフの為に、断行した。
結果、、、
彼の想い・信念が行間に滲み出た
そう言うことなんじゃないかな、と僕は思いました^^
皆さんはどう思いましたか?
もし実際に
この医院で働いたパートナーがいましたら、
答え合わせのご感想を教えてください
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では。
あらい