HANOWAレター 2021年6月号(vol.15)

パートナーのあなたへ。

6月11日(金)。
梅雨終わったの?終わってないの?どっちなの?
な大阪のスタバからこのレターを書いてます。

5月もお疲れ様でした。
4月に記録した過去最高を更に20%以上上回る、
最高の利用回数と、流通人件費総額を
また5月は更新させて頂きました。

皆様のおかげ様です、ありがとうございます。

この手紙は毎月、
前の月に働いてくれた
パートナーのあなたにだけ送る、
新井とあなただけの秘密の会話です
(一方通行やけどな)。

もし僕のメッセージを受け取りたいなら
HANOWAで働くしかありません。

なのでこれをあなたが今受け取っている
ということは、やはりあなたは
選ばれた人なのでございます( ̄∇ ̄)。

まぁ軽くもったいぶりましたが、
何が言いたいかというと、
「HANOWAで働くあなただけに送る」
ということで
「炎上」のリスクも低いものと
見越してお話ししますが、
やっぱりHANOWAの利用頻度が多い医院って、
一定確率で、何かありますよね〜…(爆弾発言)

ぶっちゃけそうですよね。
本当に人が定着してたら、
人材会社のお世話になることってありませんもん。
(この手紙は読み終わったら燃やしてください)
 
先日、
とあるパートナーDHさんとお電話した際に、
「私の見間違いならいいんですが、
あそこの医院、多分DAさんが
スケーリングしてた気がするんです…」
といったことをお聞きしました。

かつて僕はコラムでこんな記事を書きました。
2020年7月に、
「HANOWAに登録する医院を『質から数』
転換するよ」という趣旨です。

僕としては人が採れない問題の原因は
人材不足ではなく、医院側の問題なので、
HANOWAを始める時に
何らかのクオリティチェックは
入れたかったのです。

しかし、
そっちを取ると
サービスの成長スピードが上がらない。

苦渋の決断で、
「質から数に移行するね」
と決めたのがこの時期です。

そんな、
毎日ドタバタのHANOWA経営の日々ですが、
それらを受けて改めて気づいたことがあります。

「やっぱり僕らが歯科医院を創ろう」って。

想像して欲しいんですが、
全国各地に
「HANOWAデンタルクリニック」があって、
どこに行っても均一なオペレーションと
滅菌環境で回っていて、
パートナーDHたちが
自分の患者さんを自分の都合に合わせて
予約を入れることができる。

アポイントは個人に紐づくので、
人によっては時給ではなく
1件単位で報酬が決まる。

何なら月極でチェアの家賃を払って
後はメンテの保険点数全部DHにバックできる。

また、
HANOWAのアプリ上で
スムーズに患者さんとやりとりもできる。

例えば実家が仙台にあるパートナーDHは、
里帰りのタイミングで
HANOWAデンタル仙台院で
家族のメンテができる。

また、HANOWAデンタルには待合室もない、
レジも電話も紙のカルテもない。
患者は専用アプリを入れて、
自分の口腔環境をいつも手元でチェックできる。

物販の購入も、診察代金も
全部スマホからクレカ決済
(クレカが繋がるということは
ドタキャンも事前抑止できる!!)。
素敵じゃないですか?

なんか、僕思ったんですよね。
2021年5月って
利用規約違反である直接取引が
2件も発生しました

こんなに頑張ってるのに
こいつらは
平気で僕らの想いを裏切ってくるんだなって。

もうキレた。知らない。
あれだけ歯科業界の為にって思ってたけど、
分かった。

もう容赦無く
モラルがイカれてる院長には退場頂こう。
本気で奴らを潰しに行こう。
なんかそれが、一番業界の為になるんだなって。

僕、怖いですか?でもごめんなさい、
気づくのが遅かったですね。

この怒りを20年前も30年前も感じたけれど
何もできなくて涙を流した歯科衛生士が
これまで何万人いたんだろう…。 

僕の得意なことは、
言ったことを実現することです。

もう少し待っててくださいね。

株式会社HANOWA 代表取締役 新井翔平

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