
From:代表のあらい
ダメ男を引く確率
僕の過去の実地調査によると…
シングルマザーの元に育った長女がダメ男を引く確率
この確率は、
歯科衛生士の合格率級に高い…。
(*2018年 96.1%)
(**新井個人の感想であり、効果を保証するものではありません)
まぁ、何をもって
「ダメ男」と定義するか?
ですがね、、、(-“-; )
あと毒親育ちも。
ややこしい心理学の話は抜きにして、
自己肯定感
(自分で自分のことを積極的に評価できる力)
が低いと、
目の前にスペックの高い
素敵な男性が現れても、
とにかく気後れする。
「私みたいな
(自己肯定感の低い)
(大したことのない)
人間が、
こんないい人と付き合えるわけない…」
とか言って、
どんどんスペックの高い男から逃げて行き、
いつの間にか周りにはカス男ばかりになる。
やっかいなのが、
ほとんどの場合、この心理が
「無意識下」
で起こっていて、
自己肯定感の低さゆえに、
自分よりダメな男を周りに配備することで
相対的に自分の優秀さに安心感を得る。
自分よりダメな男を助けられる自分 = 優秀
と錯覚する。
親のアドバイスは、ほぼ呪いの言葉。
人間の脳みそは
肯定文と否定文の区別がつかない。
大事なのでもう一度言う。
僕らの脳は
肯定語と否定語の区別が付かないので、
もし母親から、
「私のようにはならないでね」
なんて言われた日にゃ、
「私のようになってね」
と脳は混同する。
そして自分の中で唱える言葉にも、
否定と肯定の区別が付かないから、
「お母さんのようにならない!」=「お母さんのようになる!」
と、
一生懸命自分で暗示をかけ続ける。
今の時点で僕が思う解決策は2つ
- とにかく親から愛情をもらった男と付き合う
- 日記を書いて自己対話 & 母方の家系を3世代にわたって年表を書く
当然ながら
①は、かなりガチャな要素が高い…笑
与えることが普通な男と
パートナーシップを続けることで、
「私って愛されていいんだ!」
と思えるまで癒してもらう。
他力で再現性はないけれど、
かなり救われる。
もう一つの②は、
「思考」は世代を超えて連鎖する。
毒親も、
自分の親(=祖母)から
毒な対応を受けたかも知れない。
でもそれは
- 戦争だったり
- 貧困だったり
- 男尊女卑だったり
様々な背景があっての毒な対応になってくる。
紙に親や祖母が生きた時代の年表を書き、
俯瞰して、客観的に、
彼女たちが生きた時代に想いを馳せ、
「そりゃ、こうもなるわなぁ…」
と、
共感することが出来たなら、
その時あなたのステージが親よりも上がる。
「母さんもよく頑張ったなぁ…」
と思えたなら、
親への憎しみや反発のフェーズから、
許しのフェーズが始まり、
「自分なんか幸せになれないんだ!」
から
「自分は幸せになっていいんだ!」
の許可が始まる。
若手のダメな院長先生に尽くすDH
このメカニズムを知っておくことで
自分の身を守ろう!
が、今日言いたかったことで、
とにかく、
「医療職」を選ぶような人は
そもそも根が優しい。
しかも長女とかだったら、
「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい!」
なんて育てられて無駄に我慢強く、
自己犠牲の精神が立派に育つ。
もしあなたの仕える30代や若手の院長先生が、
- 言葉と行動の一貫性が無かったり
- いざと言う時に身をていして
誰かを守ろうとする気概が無かったり - 患者さんへの献身性や
治療技術や経営マネジメント力など、
何かしらの領域で圧倒的な甲斐性を
作る為の自己投資をしていない
いわゆるダメ院長っぽいなら、
断言して、
その人は20年後も同じことを
壊れたラジオのように言い続けているから、
今すぐその場所から離れよう
((`・∀・´)) b
男なんて35おkuっ、
違った。
歯科医院なんて6万8千もあるんだから。
では。
あらい