「院長も掃除くらいしたらいいのに…」と思う?思わない?

From:代表のあらい

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HANOWAチャンネル 第29話

もうこちら↓は聞かれましたか?

第29話
「そんなに言うなら院長が掃除してよ🙁」
と思っていた話。(懺悔

これは、MCのわだやんが
かつて勤めていた医院で、

院長ヒマそうにしてるじゃん…

院長も掃除すりゃいいじゃん…

と思っていたのを振り返って懺悔する。

そんな流れから、
僕が院内で重宝されるスタッフの
考え方や振る舞い方をお話しする回です。

前提として・・・

思っちゃうこと自体はまったく悪くない。

と僕は考えてます。

なんというか、僕自身
大学卒業後に2年間カナダに行って、
日本社会で社会人を始めたころは
分からないことだらけでした。

そんなときに

なんでこんなことも分からないんだ!

といつも怒鳴る上司に、

分からないだけなんだったら教えればいいじゃないですか。
それで出来なければ怒鳴るなり何なりすればいいですが、
教えすらしないならそれは上司としての能力不足でしょ

と言って
さらに火に油を注ぎました。

今でも間違ってないと思いますし、
(恐ろしいほど社内政治能力がなかった…)
会社経営やってて
心掛けていきたいなと思っています。

分からないこと自体は悪ではありません。

知ってると得する、組織図と時間軸の話。

通常はこんな感じで、
歯科医院にも(公式にはなくとも)
暗黙のうちに『組織図』があるはずです。

最近はフラットな組織とか
風通しの良い組織とか流行ってますが、
そうは言ってもまだまだ厳然として
上意下達は存在します。

中小企業でも大企業でも同じです。

この『組織図』

一見すると
権力の強さを表しているのですが、
同時にその人が考えるべき
『組織の時間軸』も表しています。

大企業のトップは、
月末の営業目標100万円を稼ぐために
顧客回りをしたりはしません。

現場の末端社員がやります。

規模が大きくなるほど
トップは5年先10年先の未来を考えて、
そのために時間を使います。

歯科医院の中でも、

今日明日(現在)の売上を作るのが現場のスタッフ。

であり、
トップである院長は、
本来であれば視座を高くして
半年先、
1年先、
3年先の

地域の姿を見据えて、
採用や資金調達、

そのための事業計画を考えて
銀行回りや求人活動をしなければなりません

ここで難しいのは、
歯科医院の場合、

現在の売上を創る
現場スタッフの
数センチ隣に院長先生もいます。

ついつい
『同じ時間軸を生きている』
錯覚しちゃうトラップが
そこらじゅうに散りばめられています。

じつはこれが
スタッフからすると誤りで、
組織の原理原則からすると、
リーダーが今日とか明日の
売上を創ってる状況は、

船長がその船の舵を取らずに、
現場の水夫たちと一緒になって
オールを漕いでいる状態
です。

その船はどこに向かってるんですか?

誰もコンパスも地図も見ず、
リーダーが舵を握っていない、
そんな船に乗ってて
逆にあなたは大丈夫ですか?

ここで、

イケてるスタッフの発言、挙動として

見えてくるのは、

リーダーである院長に、
今日や明日の売上を
作らせてちゃダメなわけです。

リーダーである院長には、
時間軸として未来である
半年先や1年先のことを
もっと考えさせる。

そんなスタッフがいれば、
かなり重宝されるはずです。

例えば、
目先の短期的な仕事を
やろうとする院長がいたら、

先生、
それ私たちでやっておくので、
ホームページのリニューアルの件、
業者さんと話進めてもらっても良いですか?

と、
長い時間軸でインパクトのある仕事に、
院長の脳内キャパシティを使わせる

ことができると、
スタッフの振る舞いとして
かなりイケてるわけです。

ま、
そうは言っても、

治療の隙間時間になると
すぐにスマホを開いて、
FXとか仮想通貨とか株の値動きが

気になって仕方がない
院長もいるはいるのですが。。

(そんな先生には「掃除しろ」と言ってヨシ)

覚えておくと、
何かでお得かも知れません。

では

あらい

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