患者さんが求めているのは何か?という話。

From:代表のあらい

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アクセラレーションプログラム

HANOWAは現在、
『アクセラレーションプログラム』
なるものに参加しております。

まぁこれまで
いくつか参加してきたのですが、

Acceleration…[名]加速、促進

といった意味から、
ベンチャー企業を一定期間かけて
成長を加速させるプログラム。

みたいに訳すと良いと思います。

今回のアクセラは
「basic」という会社が主催するのですが、
このプログラムの総監修をするのが

という名著を書いた著者
田所 雅之さんが指揮を執ります。

で、先日
都内某所で初回打ち合わせがあった際に
田所さんの言葉で思わずハッとしたのが、、、

「誰もお客さんはHANOWAを使いたいわけじゃない」

僕もそれなりに
マーケティングはやってきた人間なので、

「ドリルを売るな、穴を売れ」

みたいなことは耳にタコだし、
正直何度も話す側だったりもしてましたが、
ついつい言われた時に
ハッとなりました。

誰もHANOWAを使いたいのではなく、

人材を充足させて
機会損失を最小化させたい

だったり、

歯科衛生士にヘルプをお願いして
患者さんにメンテナンスを提供したい

だったり、

地域の患者さんに予防歯科を提供したい

だったりするわけです。

2〜3年前、明確に
「求人広告でも人材紹介でもない形で、
 スキマ時間を活用して
 歯科衛生士不足を解消する」
という、
市場の欲求の真を食った
課題解決へのイメージを持っていたものの、

近頃は、
「どうやったら
 HANOWAを伸ばすことができるか?」
と、市場の欲求が主語にならず、
ついついHANOWAが主語になることが
増えていたので、
改めてフラットにまっすぐに、
市場の欲求や痛みに目を向けていかねば
と思った次第です。

医科歯科連携がしたいわけじゃない。

ひょっとすると今、日本で一番
「医科歯科連携」を推進しているであろう、
押村先生のインタビュー動画は
ご覧になりましたか?

https://www.facebook.com/kimyocchan/videos/3604714666294061

押村先生も、
周囲からは「医科歯科連携の実践者」として
様々なご質問を受けるようですが、

動画で明確に断っていたのが、
「医科歯科連携がしたいわけじゃない」
とバッサリと言い切っていました。

「地域の患者さんの健康を守りたいのであって、
 何も医科歯科連携がしたいわけじゃ無い」
と。

物販王子(?)として名高い、
中原先生も

待合室で物販を売りたいのではなく、
患者さん個々人が
自分で自分の口腔内を守れる力、
セルフケアを広めたい。
その手段として物販がある。

と言った旨のことを
仰っておられました。

立ち返ると、
何もHANOWAを押し上げたいのではなく、

歯科衛生士の社会的な地位が高まった日本
を見たくて、
予防歯科が普及して死ぬ寸前まで
健康でいられる人が増える社会
が見たいのであって。。。

手段と目的は
往々にして入れ替わりがちだけど、
目的を忘れないように
心がけていきたいと思ったものでした。

先生にとって、
目の前にいる患者さんに
歯科医療を提供する理由は何ですか?

その目的は何ですか?

また、
患者さんは歯を大切にしたいのですか?

では

あらい

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