有事の際こそ理念の浸透チャンス

From:代表のあらい

目次

HANOWAとしてのビジネスチャンス到来!?

このコロナ禍の中、

  1. 都心部はリモートワークにより、昼間人口減少↓
  2. 都心部の医院のアポイント激減↓
  3. そこに属する歯科衛生士のシフト削減↓
  4. 仕事を求める都心部の歯科衛生士があぶれる…
  5. 片や、日中のベッドタウン人口増↑
  6. 一部ベッドタウン歯科医院のアポ増↑
  7. その歯科医院の人材不足加速…

④と⑦を結びつけることが出来れば、
需要と供給のマッチングが可能。。。

じつは僕としてはこんな、
よだれが出そうなビジネスチャンスが
目の前に今ぶら下がっています。

HANOWAの強みは人材の流動性を高めること

働きたいときに働けて、
働いて欲しいときに働いてもらえる。

↑これをウリにして生まれた以上、
例えばいま都内で

歯科衛生士として
第二、第三の収入の柱を持ちませんか?

的なプロモーションをSNSでやって、
この機会に
歯科衛生士の登録をゴリっと集め、
ベッドタウンに
ガンガン供給してもいいわけです。

(収入減少がちらつき
 先行きが不透明ななか、
 「複数の収入源を持とう!」
 というメッセージは
 経験的にとても刺さりそう…)

でも、
今日南部と相談した結果、
僕からチームHANOWAのメンバーに、

「それはやらない」

という社内メールを送りました。

感染症拡大期に「人材の流動性を高める」は社会道徳的によろしくない。

たとえ目の前に
ビジネスチャンスがあっても、
僕らが作ってるのは社会インフラなので、

社会的に善なることをするのが
大前提
となります。

HANOWAがもっとも得意とする
『人材の流動性を高める』
という機能が、

都心部にいる
無自覚の陽性歯科衛生士を
首都圏のベッドタウンに
巻き散らかすような、

そんな、感染症の拡大に
寄与してしまう可能性がある以上、

ここぞとばかりに
「ビジネスチャンス!」と、
ノリノリで広告費を投下するわけには
行きません。。。

もちろん、
そうは言ってもギリギリの状況で、
感染のリスクを背負いながらも
診療せざるを得ない医院があったり、
どうしてもそこに人が足りず、
歯科衛生士が欲しい局面も
あることかと思います。

そのために、
必要・火急な人材のみ供給することで、
ギリギリのところで
踏ん張ってくださっている
医院様のお力になれればと思い、
必要最小限の運営だけは続けていく方針です。

有事の際ほど、理念が浮き彫りになる。

順境よし、逆境もまたよし。

by 松下幸之助

組織のチームビルディングの
手法・プロセスとして

『ストーミング(混乱期)』
と呼ばれるものがあります。

嵐のようなチーム内での対立や
未曾有の状況に立ち向かう経験を経て、
本当のチームが形成されていく

という考え方です。

2019年に
沸きに沸いたラグビー日本代表の姿に
なぜ感動するのかと言うと、
毎試合 交通事故10回分のような
命の危機に晒されながらも
仲間を信じて立ち向かっていく姿勢に、
視聴者の我々は
勇気付けられるからじゃ無いかと思います。

今回のHANOWA内での
チームに向けての落とし込みが、
正しいかどうかは分かりません。

極論、
組織として重視する
価値観の問題なので、
正解は人の数だけ存在します。

そんな中で、

自分たちにとっての
優先順位1位は何で、2位は何なのか?

HANOWAとしては、
目先のチャンスよりも
安心安全な社会を優先する!

という社内向けの
コミュニケーションを取りました。

今、
歯科医院が置かれる状況は
本当に難しいと思います。

この状況の中、

感染して家の中の子どもに
うつしたくない歯科衛生士…

政府の煮え切らない姿勢と、
9割人件費の保証があっても
自分の生活費とその他固定費は
保証されない院長…

正解がない以上、
少なくとも

「ウチの組織にとっての
 優先順位1位・2位はコレ!!」

と、

どこかで決断せざるを得ないのが
リーダーの宿命です。

この逆境をチャンスと捉え、
より一皮向けたチーム作りに
活かしてくださいm(_ _ )m

では

あらい

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