ステークホルダー、意識してる?

のアイコン画像

From:代表のあらい

松下幸之助のエピソードの中に
こういうのがあります。

目次

代理店が倒産したのは、営業所長の責任

かつて、東京の
松下電器代理店が倒産してしまった際、
手塩にかけて面倒を見てきた
東京営業所長が、

なんでやねん、
あんだけ手間かけたのに倒産かいな、
勘弁してくれや。

的に、
倒産した代理店経営者を批判したそうです。

それを聞いた幸之助翁は、

何を言うとるんや!
営業所長いうたら代理店さんの大番頭やがな!
その倒産は全部キミのせいでもある!

と大一喝したそうです。

他にも、
松下電器で働く社員が
不幸にも亡くなってしまい、
未亡人となってしまった奥様に対して、

ご主人には本当に生前お世話になりました。
これからがご不安でしょうが、ご安心ください。
残されたご家族には永年、
松下電器の製品を無償でお使いください。

といった趣旨の
お手紙を送ったそうです。

ステークホルダー

今日は松下幸之助の話から始まる、
ちょっとした自分語りなのですが…。

おかげさまで、秋から始まった
投資家向けの2回目の資金調達も、
終わりが見え始めて来ました。
(ま、ユーザーからすると
 資金調達も何も関係あらへんのですが…)

欧米では、
「ステークホルダー」って言葉があります。

直接的には「投資家」や、
その会社の株式を所有する人を指します。

ただ、近年この
「ステークホルダー」という言葉も
変遷を見せており、
「その企業の利害関係者」
のように訳されることも多いようです。

HANOWAの場合は、
HANOWAが発展することによって
利益を得る人というと、

①歯科医院
②歯科衛生士

もちろん、
③投資家

そして、
④僕や南部など経営陣

となります。

ステークホルダーの広さ=経営者の器の広さ

これは持論ですが、この
ステークホルダーをどこまで見通せているかが、
そのリーダーの器の広さに繋がる
もの
と思っています。

冒頭の松下幸之助に至っては、

  • 顧客
  • 代理店
  • 社員

のみならず、

  • 社員の家族
  • 代理店の家族
  • 地域社会
  • 国家

果ては

  • 社会
  • 地球規模とその未来

まで
見通していたからこそ、
1代であれだけの帝国を
築くことができたのではないかぁ
と思ったり。

まだ修行中の身ですが、
僕が経営者として
見ようと思って頑張っているのは、
HANOWAの場合、

⑤HANOWAに関わる業務委託チーム
⑥経営陣や業務委託チームの家族
⑦登録する歯科衛生士の家族、
 院長の家族や雇われているスタッフ
⑧登録する医院に通う患者さん
⑨その患者さんのご家族

などなど。

翻って、医院経営に置き換えると、

僕もまだまだ人生修行の身で、
今後もさらに
広い利害関係者を意識できるよう
精進している最中ですが、

この話を
歯科医院経営に置き換えると、

  • 院長自身とその家族
  • 働くスタッフとその家族
  • 来られる患者さんとその家族
  • 医院を支えてくれるメーカーやディーラー
  • 配達業者や広告会社、人材会社

などなど、

医院経営一つとっても、
先生の医院が発展することで、
多くの人たちの暮らしが
豊かになることが想像できるはずです。

先生はどこまで意識してますか?

なんでステークホルダーを広く意識して、
彼ら彼女らの暮らしを豊かにするべく
頑張ろうとするのがいいのかというと、

その方が、
より多くの応援が集まるから
だと僕は思います。

下心を言うと、
僕も頑張って
より多くの人を豊かにできるよう
精進しているのは、
より多くの応援が欲しいからです。

なんで今日
ステークホルダーの話になったかと言うと、
今回なかなかな人物に
投資家になってもらえたので、
しっかり彼らにリターンを出しつつ、
自分たちの事業がより多くのユーザーや
その向こう側にいる家族の人生を
豊かにするものにして行かなきゃなぁと、
改めて身が引き締まる思いでしたので。

先生にとってのステークホルダー
どこまで意識されていますか?

では

あらい

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしていただけると嬉しいです!
目次
閉じる